今日は土曜、午後一番の予約だった。
水曜の夕飯後、デンタルフロスをやっている時に、
右上の歯の詰め物がぽろっと取れた。
翌日、歯科に電話し、すぐに空いている時間もあったが、
職場からだったので無理だった。
通院職免（有給）にするには、
歯科は自宅近くで職場から通院時間も掛かる為、
診療時間の最初の方か最後の方になるので、
空いていなくて、今日の予約になってしまった。
その間、右側に食べ物が行かないように気を付けた。
非常に気が重く、緊張して診察室に入った。
取れた詰め物はティッシュにくるんで持って行ったが、
先生はそれを見ただけで、「奥歯だ」と。
私が数えたように、右上の真ん中から6番目、
奥から2番目の歯だった。
歯を診て、詰め物を合わせ、
「欠けていない、虫歯もない、接着剤が取れた」
ということで、今回は、持参した詰め物を着けた。
次に取れたら、作り直すと言われた。
取り合えず、虫歯がなく削られず、今日で終わりで、
心の底から、よかった。
だが着けて少しして、歯科衛生士がデンタルフロスしたら、
ぽろっと取れて、やり直し。大丈夫かぁ？
最後に、
「1時間半は食べないで、今日は詰めた所は、
デンタルフロスしないで、さっきみたいに取れるから。
欠けていなかったが、細かい欠けがあると、
歯が弱くなっているから、1ヶ月後に様子を診たい」
みたいに言われて、来月末に予約を入れられた。
取り合えず、ほっとした。
表示する項目が
1988~92年、NY に留学中、私も歯の詰め物が外れ、大あわて、紹介で韓国人の歯医者へ、本当は最初から作り直した方が良いんだと嫌味を聞きながら、当日で終了。
しかし翌年、日本帰国時に再度その詰め物が外れ、今度は被せることに。
アメリカに戻るチケットは決まっていたので、間に合うか？間に合わないか？
幸運にも前日にかぶせ終わり、やれやれ。
医者には、あなたがその飛行機に乗れるか乗れないか関係ないと嫌味。
何しろ、歯の治療は山あり谷あり。
みなみさんも、歯の治療お疲れ様です。
外国では、滅茶苦茶大変ですよね。
医者は基本、治療以外は後回しの発想ですよね。
私は幼少期より、行き当たりばったりの治療を繰り返したので、
酷いことになっています。
幸いまだ抜いてはいませんが、だましだまし、
いつまで、持たせられるでしょうか。
気が重いです。。