何が起きても、ただ映すことの凄さと豊かさ | 意識美人に成る魔法〜自分自身を思いのままデザインする〜

意識美人に成る魔法〜自分自身を思いのままデザインする〜

中村博美の
頭ではなく感じるブログを読むと

永遠のパートナーと
出逢う準備が整い始める

夫婦関係がダイナミックに
創造的なパートナーシップに変容し始める

そんな人生大逆転のミラクルが続出しています。
さぁ、次はあなたの番です!

ラブ&アバンダンスな

パートナーシップ コンサルタント

LILY(中村博美)です。

 

 


2月、3月も全国各地で

セミナー&体感講座を開催するよ!

 

 

今回の体感講座では

"依存し過ぎのメカニズム"

“自立し過ぎのメカニズム”

を完全解体!!

 

 

恋愛依存、ギャンブル依存、セックス依存

スマホ依存、親子依存、パートナー依存

アルコール、過食、薬物依存、自殺願望

 

 

徹底的に解体します!

 

 

セミナーと合わせて受講することで

深い癒しと解放と創造性が生まれます。

 

ぜひアナタだけの存在基準を

ディスカバリー(発見)

しにきてくださいね🌈


 


3/1(日)名古屋

セミナー&体感講座

定員があるため

ご予約はお急ぎを〜


 


3/21(土)東京

セミナー&体感講座

申込締切 3/14


いずれも

詳細申込先こちら

 

 

 

では今日の本題

愛そのものであるあなたへ


 

今日もアナタに豊かな

意識美エッセンスを落としますラブラブ

 

 

 

意識美人に成る魔法 ファイルNo.146

 

何が起きても

ただ映すことの凄さと豊かさ】




2/17の分娩手術後
徐々に回復していますよ。


いつもいつも
身体の心配をしてくださったり

受け取ったことの
感想メッセージを
FBやライン@から直接頂き
本当にありがとうございます。



退院後二日間はは
寝ながら
10秒おきに襲ってくる激痛に
ほぼ一歩も起き上がれませんでした。


産後と同じ状況ですね。


一昨日は
少しずつ歩けるようになってきて


車で神戸に向かい
電話カウンセリングのお部屋を
寛げるようにしてくださり
ゆったりとさせてもらいました。


ご受講頂きありがとうございます。


共に受け取る
高次元空間は逆にパワーが溢れ
身体の回復を感じました。


昨日は
さらにスムーズに
歩けるようになってきて


新幹線で広島に向かい
実践コースを二本させて頂きました。


みんなでワイワイ
人間研究を深めていくと同時に
発見の連続で
意識は益々クリアになっていきました。


今、帰りの新幹線。
少し肉体は疲れたみたい。

  

無理せず、慌てず
新幹線乗り場へ
一歩一歩丁寧に
ほんとよちよち歩き。


電車に乗り込むと
夫からの何気ない
ラインメッセージに泣けた。



「車で迎えに行ってあげたいね。
肉じゃが作ってるよ。
痛みが治るといいな😢」


ってね。


なんだか分かんないけど
ずーっとずーっと
本当に何気ない日常が
当たり前の毎日が愛に包まれて
いたことが身に染みるね。



豪勢なステーキでも
ささやかな肉じゃがでも


どちらにしても
この純粋な想いだけが
愛と豊かさなんだと思う。


この純粋な愛と豊かさの
あるところに
お金さんもどうやら
飛んできてくれるみたい。


なぜなら
お金さんの正体が
愛と感謝のバイブレーションで
できているから。


SDGsが世界的にも当たり前に
なってくるこの世の中で


益々、
お金との向き合い方も
世界的に変わってくる。


さてさて話しは
戻るけど、私たち夫婦が
出会った頃を思い出した。



実は独身の時、夫と出会う前。

あんなにも
ステータスのある
富と名声を兼ね備えた男性と
両思いになり嬉しかった。


ニューヨークにある
僕のアトリエに住んだらいい
と言われ
天にも登る想いだった。


だけど
その人には奥様がいる。


ここで恋愛のヒントなんだけど


私が産まれもった本来の
ラブストーリーのプログラムから
見れば


一対一ではない
ラブストーリーは
筋書き通りでもなんでもない。
幸せでもなんでもない。


この関係性は
私のプログラムにはありません!
ってハッキリと認識しました。


私のラブストーリーは
永遠の恋人と出会い
一対一の愛を育むことです。

と自分本来のプログラムを
再認識しました。


そんな自分の本質の
ラブストーリーを認識した時
世界は動き出したのです。


見えなかった
本質が見えるようになり
今の夫と出会ったわけです。


その時、面白いけど
二人ともお財布に
調度お金が無くてね。だけど


こんな時代に
30代の大の大人が
安ーいうどんを食べて


ティーネイジャーみたいに
箸が転がっただけで
笑い転げて


一緒にいるだけで
ただただ細胞が喜んで
ほんと楽しかった。


その時、彼はアトピーで
特別キメキメなわけでもなく


派遣社員で
うんびゃくまんの借金まみれで
ペーパードライバーだった。


ある意味
むしろ外見が一切
イケテナイからこそ
彼の中の本質だけが際立ったのよね。



何かがあるとか、ないとか
条件を超えて


自然と私の細胞は彼に
惹かれていった。


結婚しても今もなお
彼の現す世界に
醸し出す世界に
奏でるものに美しさを感じる。


彼の中の
本質的な美しさに触れる。


彼の
ささやかな想いの
バイブレーションだけが
ただただこの身に強く染みる。




死産した時もね
出てきたお腹の赤ちゃんは

5.5センチのふにゃふにゃの
超未熟な赤ちゃんだったわけです。


十月十日過ぎた
ぷにゅぷにゅの
はちきれんばかりの赤ちゃん
ではないわけです。



でもね
5.5センチの赤ちゃんが
私たちに見せた最初のお顔は

未熟ながらも
スッキリとした顔立ちで
ニッコリ笑顔。


昔の神話にイザナギは
妻のイザナミの醜い姿に
逃げたという。


しかし私の夫は
私の体内から出てきた

まだまだ未熟な小さな赤ちゃんと
初めて対面した時


最初に発したその一言は


なんて可愛いんだ。
なんて美しいんだ。


君は
パパとママに笑ってくれるの


ほんと生まれてきてくれて
ありがとうって


何度も何度も羽弥日の
名前を言って泣いてくれた。


どんな姿であれ
存在全てを受け入れてくれた彼。


そのことが自分ごとのように
嬉しくて嬉しくて


何てこの人は
美しい心の持ち主なんだと
心底、彼の本質的な美しさに
また惚れました。


それが私の純粋な男性性。



そして死産した
お腹の赤ちゃんは女の子でしたが


私にとってこの体験は
母娘間の大いなるリセットの
体験でもありました。


これが本当に
私にとって大きかったのですね。



実は自立し過ぎてきた
女性性が

私の先祖代々のパターン
だったのですが



母の兄弟姉妹は、
そろいもそろって兄弟たち
つまり男たちの命が短い。

みんな若くして亡くなっているのです。



朝鮮から韓国
韓国から日本に渡ってた
祖父と祖母。


祖父は日本でとある山を買い
林業を営もうと
志し半ばで若くして亡くなっている。



無学の祖母は
公園の草むしりなどして
安い賃金で働き
貧しいのが当たり前。


家族みんなで鉄くずを拾ったり
野草を拾ったりして
生活をしのいできたそう。


唯一、
一人の兄だけが生きて
祖父の山を継いだけれど


悲しいかな叔父の
息子たちも若くして亡くなり
娘たちの夫も若くして亡くなり


母の姉妹たちの夫も
そろいもそろって心身が病気がち
その後、全員が40代50代で
若くして亡くなっている。


女たち全員が
祖母と同じ未亡人。


私の母の夫と息子。
つまり私の父と兄も亡くなっている。


何か呪われているのか
と思うほど男が立たない。


その後みんな女で一人で
家族を支え立ち上げてきた。


母の姉妹、女たちはみんな
バリバリ仕事ができて
土地持ちで、立派な家を築き
さらに不動産も持ち、
経済を産み出す女たち。


そんな女たちが私は嫌で
そんな女たちの人生を反転させて
私はずっと引っ込んでいたかった。


男性に稼いでもらって
支えてもらいたい欲望が強かった。


ステータスのあるご主人と
結婚されている奥様が
超羨ましかった。


しかし私が引き寄せる恋人は
依存的な男性ばかり。


自分が依存したい想いを
抑圧させればさせるほど
目の前に依存者を引き寄せるという
メカニズムだ。

(この辺りは
三月の集中講座でもやるからね!)



ミロスシステムを知るまでは
そんなこと
全く気付かなかった。



私の先祖代々、子々孫々という
全体性を俯瞰できる視点から
眺めてみた時

自分の生まれ持ってきた
人生プログラムがありありと
捉えられてきた。


そこに良いとか悪いとか
一切の判断がいらない。


ミロスに出会って
結婚してすぐの頃


代々の女性性を
そのまま嫌悪せずに


代々の女たちの成功遺伝子を
そのまま受け入れてみた。


なんだか女性もしっかり
稼いだらいいし
活動したらいいし、企業すればいい。


わざわざ男の下に
ねじ込まなくてもよかった。


夫を立てて
あげまんになるのが
女のステータスみたいな
思い込みがあったけど笑い泣き


だから女がリードするような
惨めな女になりたくない!
って頑なだったけど笑い泣き


わざわざ先祖代々の
男女間の傷から
女が立ち上がることに
嫌悪してきたけれど笑い泣き



びっくりだけど
本当はそれがやりたかったことだと
受け入れたらびっくり


私の稼ぐ遺伝子が
オンになって
それこそびっくりした。


あれよあれよとサポートが入る。
それが私のプログラムだから
一気に環境が思い通りに動き始める。



これが
【自分の道に入る】
ということだ。



遠慮なく
まさに女でも、妻でも、母でも、
妊婦でも、産後でも、乳幼児抱えても
流産という体験しても
ずーっとずーっと
全国展開で活動している。



頑張ってる、頑張り過ぎ
なんて言う人もいるだろう。


頑張るってことを
ネガテイブに捉えている人も
多いけど


ただただミッションが楽しいと
頑張れるのよね。


その頑張りはネガテイブな
ものではなく
頑張ってる感がなく超楽しいんだな。


とはいえ
もちろん身体は大切!

今の私は
ぽちぽち身体と相談しながら
楽しく頑張ってます。



きっと
やりたくないことを
ガンガンに頑張って

それを
やらなきゃ人生大変みたいな
やってる人のことを

ストレス的な頑張るって
いうんじゃないかな。



でも先に目的があって
たとえその仕事が自分のゴールで
なくても

本当のゴールのためなら
今、なんだってできる。


そのために
コツコツ働いている姿は
美しいな。
ステキな頑張りだなって思う。



そして
私がこうして楽しい頑張りが
できるのは
どれもこれも
家族や親や仲間のお陰様。


2年前大切な恩師を亡くした。
今年は流産の体験をした。


しかし
失ったことさえ豊かさに変わり
なにも
意識体として
失っていなかったことを知れた。


恩師も赤ちゃんも
亡くなった父も兄も
間違いなく
私の中で息づいている。


語りかければ
即返事が返ってくるぐらいの
意識の関係だ。


肉体があるないを超えて
エネルギーとして
なにも失っていない豊かさの体験を
受け取った。


そしてやはり
自分のミッションにいつも救われている。



今回、一歩一歩 
歩けることの有り難さも痛感した。


身体がキツいことすら
有難くて
何もかもが感謝に満ちている。


これは受け入れたからこその
感覚で


本当はネガティブな
状況や現状が苦しいんじゃなくて


その状況を受け入れない
ことそのものが
苦しさを継続させ

「受け入れない」ということを
イコール 苦しみという。


苦しみを受け入れた時
その苦しみは一瞬にして
感謝に変わる。



一歩一歩、痛みを伴う実体験を
通して


母がいつも膝が痛いと
言っていたけれど


これまでは親子関係の傷が邪魔して
優しくしたいのに優しくなれない
そんな自分をこれまでは
ジャッジしていた。


だけど愛の無い自分を許し
ジャッジするのではなく
その自分をしっかり俯瞰した。



カウンセリングをしていても
自分が大人になり
自分の親が弱ると怒りがでる
という人はとても多い。



なぜ親の痛みに、弱さに
なかなか寄り添えないのか?


どうしても妙なわだかまりが
心にブロックをかけているのだろう。


それは
親子間の思考の傷だ。


その繊細でナイーブな部分に
大人になった人間は
今さら触れられない。


思い通りに
愛してもらえなかった

受け取ってもらえなかった

愛を裏切られた

何か自分の想いを
理不尽にも踏みにじられた。


どこかでそんな
傷体験をしたのだろう。


そんな小さな小さな小骨が
何度も重なると

大きな釘となり
もはや自分では
抜けなくなってしまっている。


今さら外せない。
今さら許せない。


親に無関心でいることで
なんとか親子関係を保つ。


私も
そんな母娘間の小さな小さな
引っかかっていた小骨さえも


今回の私と娘の流産という
大いなる体験と共に
洗いざらい流れていった。


全ては
愛と感謝でしかなかった
ことを理解できた時


可愛らしいエゴの小骨は
あっさりとぽろっと流れていった。



スムーズに
親の痛みに寄り添える自分が
なんだかピュアに嬉しい。


ついつい
冷たくしてお母さんごめんね。
なんて言える自分がピュアに嬉しい。


母からは
全然大丈夫よ。
あなたはいつまでも私の娘。


キツい言い合いに
なった時はお互いに
親子だから辛いね。


でも親子だからこそ
何でも出し合えるね。


親子だからこそ
すぐケロッと忘れられるね。


出せばいい。
甘えあえばいい。


ただただ
身体に気おつけて
お仕事いってらっしゃい。


そして
帰ってらっしゃい。


いつもお疲れ様。


なんてお返事ラインが
母から来た。


新幹線の中で泣いた泣いた。



これまでの女性たちの
自立に感謝。
そのお陰で今の私がいます。


そして男性に
依存できることに感謝。
そのお陰で今の私がいます。



自立と依存で
パーフェクトなバランス。


両方の自分に感謝できた時
今月もとんでもない豊かさが
おしよせてきた。


全てがオートマチック。


よくぞ受け取った!
ブマログラマーからの
プレゼンだ。



受け取ったからこそ
受け取れる世界が
受け取れる。



何が起きてもただただ
自分がミラーになって
この世界を映すだけで
問題は通り過ぎる。


本当にそうなってることの
連続なのだ。


私がそれを証明する!


それだけで状況はむしろ
どんどん豊かになっていく。


この世のミラーワールドに
感謝しかない。

ミラーワールドという
感謝のパワーは計り知れない。



さて三月福岡の集中講座は

内なる男性性と女性性の
遺伝子スイッチオンの
秘訣を余すことなく
お伝えしますよ!!


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続々とお申込みが入っています。

定員があるため、お早めに
エントリーしておいてくださいね。