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いろんな神社仏閣を参拝して思うのは

相性が合うところと合わないところが

あるということです。

 

 

びっくりするくらい歓迎されることもあれば

がっかりするくらいシーンとされることも

あります。

 

 

たとえシーンとされたとしても

相性の問題なので

「自分が悪いのかな?」なんて

思わなくていいのだと

今はわかります。

 

 

神仏にも個性と思想があって

(山岳系の神様など神格仏格?が高い場合は除いて)

かわいがりたい人間も

違うのですね。

 

 

さて、私の場合は、

菅原道真さまを祀る天満宮と

相性がいいです。

 

 

めっちゃかわいがってもらっています。

それがわかるので、

私も天満宮が大好きです。

 

 

これまで起こった不思議な出来事や

気にかけてもらっている度合いを考えると

前世で何かあったのはほぼ

間違いないと思えるくらいです。

 

 

さて、先月、訪れた

山口県の防府天満宮。

 

 

すでに亡くなっていた菅原道真さまに

天皇から無実の知らせが届いたことに

由来する、一年で一番重要なお祭り。

 

私が訪れたのは、

たまたまそのお祭りの前日で

 

 

参拝して帰宅すると、

次男から「おれも行きたかったのに~!」

と言われ、次の日のお祭りの日に

やれやれ

もう一度参拝することになったのでした。

 

 

菅原道真さまは日頃は、

大宰府天満宮にいらっしゃいます。

防府天満宮には、代理の神様が

いつもいらっしゃいます。

 

 

お祭りが始まる夕方ごろには

きっと菅原道真さまが大宰府から

来られるのだろうなと思っていました。

 

 

ところがまだお昼すぎなのに

車を運転して天満宮が近くなると、

 

 

菅原道真さまがいらっしゃっているサインが

もう、バシバシやってきました。

 

 

来てよかった!

 

 

参拝した後には、ちょうど

お祭り前のご奉仕の方の

ご祈祷が始まり、境内はにぎやか。

 

 

 

私は前日におみくじを引いていたので

この日、引くのは、次男だけ。

 

 

おみくじは50円だけど

財布の中には100円玉しかなく

100円玉をおさめて、

次男だけに引かせようと思いました。

 

 

すると

「100円出したのにお母さん、

引かんのん?」と次男。

そのとき私のアンテナが反応。

 

 

今日は菅原道真さまが

来られているから、引きなさい。

 

 

でした。

 

 

引いてみると

おおーっ!大吉。

 

 

 

こんなことがあると

ますます天満宮が

好きになってしまいます。

 

 

さて、12月になり、昨日、

再び、今度はひとりで

訪れてみました。

 

 

すると、神域に入ったとたん

ブオーーッと突然強い風が吹いて

目の前の木々が見事に

激しくわさわさとゆれました。

 

 

眷属さんが走り回って

歓迎しているしるし。

 

 

(前日に届いた識子さんのCD

ブックレットに書いてあったので

そういうことにする。)

 

 

お手水舎で、ひしゃくから垂れる水も

ぽろぽろぽろと、粒になって

風に吹かれて美しく飛んでいくのです。

 

 

初めてだ、こんなこと。キラキラ

 

 

そういえば私。天満宮で

眷属さんに思いをはせたことが

一度もなかったなあ…。

 

 

さて本殿で参拝。

するとなんと

本殿・回廊・楼門で囲まれた

広い空間に、私1人になりました。

 

この空間に私1人になったってことね↓

image

 

参拝客もいなくて

受付の巫女さんまで

席をはずしているではないですか。

 

 

 

 

 

あれ

 

 

神様と2人きり。

 

 

照れる。←なんか違う

 

 

 

 

 

次の日。

驚くことが。

 


何気なく参拝したその日は

12月12日

 

 

ツインがなぜか

どーしてもひっかかるみたいで

(きっとアンテナだよね)



12月12日が何の日か

調べ始めました。

 

 

そして

 

一休さんと

大内弘世

 

という人の命日だったよと

教えてくれました。

 

 

へえ~。一休さんは知ってるけど

大内弘世は知らない。

 

 

 

そのあと私は、このブログを書いていて

回廊とか楼門とかの名前が

わからなくて、

防府天満宮を調べていました。

 

 

すると

 

 

いったん炎上した防府天満宮の

本殿と拝殿を再建したのが

 

 

な、なんと

 

 

大内弘世

 

 

と書いてあるではありませんか。

 

 

 

 

 

 

ひえーーっ!

鳥肌立つ!

 

 

 

ツイン、そのアンテナ、

どういう性能なの?


怖いわーーっ!

 

 

 

 

大内弘世は、南北朝時代の守護大名

大内義弘の父でした。

 

 

 

 

ツインが言いました。

 

 

あっちの世界では、こっちで

死んだ日が誕生日になるんだよ。

(言われてみればその通りひらめき電球)

 

 

大内弘世が

防府天満宮の神様か

眷属さんになっていて

 

 

お誕生日に呼ばれたんじゃないか?

 

 

 

え、えーーっ!滝汗あせる

そ、そうなのかー?

 

 

 

真実はわからないけれども

 

 

…ええっと…

いちおう、ごあいさつを。

 

 

 

大内弘世さん

お誕生日おめでとうございます。

私も名前に”弘”があるんですよ。

 

 

まだ私には

あなたを認識する能力がありませんが

その能力が開花したらぜひ

お話ししましょう。

 

 

 

 

天満宮で起こった

不思議な出来事が

 

 

またひとつ、増えたのでした。

 

 

 

 


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