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子どもはエネルギーがあまっているので

大人の仕事を、

もっとやってもらったほうがいい。

 

 

ずいぶん前にどこかで聞いた言葉。

 

 

その通りだ!

と深く納得しました。

 

 

昨日、次男(小4)に

「飾り兜を、物置から出してきて

 きちんと飾る」という仕事を

依頼しました。

 

 

話し合いで、

報酬は300円に決定。

 

 

完璧にやり終えてくれて

めっちゃ助かりました。

 

 

 

 

 

次男も喜ぶ。私もうれしい。

 

 

次男は、月に1回、

決まった金額のお小遣いを

もらっています。

 

 

さらにこうやってお手伝いをして

臨時収入が入るので

小4のくせにいいよなあ。

…と、自分の昔と比べてうらやましい。

 

 

次男はこうして報酬を

もらっていますが、

 

 

上の子2人(大学生・高校生)が

小学生のときは、

お手伝いをしても

報酬は「なし」と決まっていました。

 

 

理由は、夫の方針。

 

 

家族の一員なんだから

お手伝いをするのが当たり前。

それに対して報酬をもらうなんて

おかしい。

 

 

というのがあったためです。

 

 

上の子2人の収入源は

月に1度のお小遣いだけでした。

あとお年玉などね…。

 

 

それでね、上の2人が

お手伝いをしたかというと…

 

 

 

 

 

 

そりゃ

しませんよねー笑い泣きあせるあせる

 

するわけないよね。

 

 

 

 

 

これでは、何も手伝いをしないぞ

と思って、私が数十円こっそり

報酬をあげることにすると

安いけど喜んでやってくれました。

 

 

それでも当時は私、

 

 

お金で動く大人になったらどうしよう?

私がしていること、

よくないことなのかな?

 

 

と自信がありませんでした。

 

 

でもね、

 

 

今は自信を持っています。

 

 

自信を持って

依頼したい仕事とその報酬について

次男に提案しています。

 

 

それは、子どもに

 

 

「お金が欲しい」と思うのは

悪いことじゃない

「お金を受け取る」ことは

当然の権利なんだ

 

 

と伝えたいからです。

 

 

 

私達大人は、

「お金が欲しい」と言ったら

みっともないと思っていて

「お金をもらう」ことに

罪悪感を持ったりしています。

 

 

これは、お金と豊かさを

「受け取り拒否」していることなので

 

 

こういうことを思っていれば

いつまでたっても、金銭的に

苦しい思いから開放されません。

 

 

私達の年代の考えが

たとえどうだったとしても

 

 

子どもには、これからの時代を

豊かに幸せに生きていくために

 

 

それにふさわしい考え方を

身に着けさせてやりたいですものね。

 

 

 

 

さて、

 

 

夫は、私達家族のために

今日も一生懸命

働いてくれています。

 

 

夫が数年前から赴任している職場は

大幅な残業があたりまえで

その分はほぼ無償です。

 

 

なんと、

夫のあの方針通りゲッソリ汗

 

 

家族の一員なんだから

お手伝いをするのが当たり前。

それに対して報酬をもらうなんて

おかしい。

 

 

ある意味、夫はまるで

信じている通りの現実を

体験しているかのようです。

 

 

人は、その人が信じていることを

体験する

 

 

これは宇宙の法則。

これからどんどん加速します。

 

 

夫がその気になれば

(拒否反応を起こす可能性ありですが)

少しずつこのしくみを

伝えていきたいです。

 

 

子ども陣羽織の柄。鳳凰や龍。

 

 

 

あなたは

 

 

「お金が欲しい」と思うこと

「お金を受け取る」ことに

 

 

罪悪感はありますか?

 

 

 

 

お金も幸せのエネルギーも

みんなが罪悪感なく

 

 

たくさん受け取って

たくさん与えると

 


その分だけどんどん循環するので

たくさんの人が幸せになります。

 

 

 

 

私がしているのは

そのための

ほんの小さな一歩です。

 

 

「はい、300円。」

 

 

小さな仕事人に

 

 

敬意をもって

お支払いいたしました。デレデレ音譜

 

 

 


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