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前回記事のつづきです。
 
↓↓

本殿に到着しました。
 
 
傘を閉じて、手を合わせました。
 
 
ここの神様にお話しすることは
上って来るまでに
すでに全部話し終えていました。
 
 
 

 
 
 
すると、ある内容が
私の中に入ってきました。
 
 
 
なぜ、おぬしが
(お嫁に来て私が住む町の)妙見宮に
出逢ったか
わかるか?
 
 
 
声をかけてくれたのは、
ここの神様だと思われます。
たくましい男性的な雰囲気でした。
 
 
この内容は、表面上は
私への質問になっていますが、
 
 
実は質問ではなく、
 
 
ある事実を教えてくれていることが
なぜか瞬時にわかった私でした。
 
 
私はもう、とにかくびっくりしました。
 
 
「嫁に来た町に、たまたまあった」
としか思っていなかった
地元の妙見宮(←今は神社名が違う)。
 
 
実は、
私とその妙見宮は、初めから
出逢うことになっていた、というのです。
 
 
その理由もさっぱりわからないし、
なんのためかも
全然わかりませんが、
 
 
神様がわざわざ言うくらい
私は強く(地元の)妙見宮へ導かれたんだ
 
 
という事実にびっくりしたのです。
 
 
私にとってはこのことが
衝撃的すぎて、
 
 
神様との話は、ここまでで
私の中で完全に完了してしまいました。
 
 
このことが、
 
 
今後、何かに展開していくのでしょうか?
今はまだ、何もわかりません。
 
 
 
 
ちょっと落ち着いたとき、なぜか
この方向で、写真を撮ろうと思ったんです。
 
 
 
すると、なんというか…
神様のやさしい波動を感じる写真が
撮れていました。
 
 
 
 
さて、あまり長居をしては
車で待っている友達に
心配をかけてしまうので
もう下りることにしました。
 
 

 
 
下りながら、
「そうだ、滝があったんだ。行かなきゃ。」
と思い出しました。
 
 
星田妙見宮には、
隕石落下地点とされる場所があって
そこが「登龍の滝」になっています。
 
 
本殿で衝撃の事実を知った私は
ついぼーっとしてしまって、
 
 
あやうく「登龍の滝」を忘れて
そのまま帰るところでした。
 
 
帰路の途中から、
来た道とは違う道を通り、
下りて行くようになっていました。
 
 
ごつごつした下り坂を
すべらないように
注意して下りていたときです。
 
 
ふと下の方から
何か感じるものがあって
見てみたら、
 
 
かなり下ですが、
ぶら下がった紙垂(しで)があるのが
木々の間から見えました。
 
 
その紙垂が、
ものすごい勢いでくるくる動いて
「おいで、おいで、こっちこっち」
と私に言っているのです。
 
 
これね
「そういうふうに見えた」とかじゃなくて
本当にそう言っているのが「わかる」
不思議体験でした
 
 
その一生懸命さがうれしくて
おもわず写真にとりました。
 
 
写真中央に写っているの、わかりますか?↓
 

 
 
そのまま、坂道を下りていき、
 
 
私は、その紙垂のある場所、
「登龍の滝」に到着しました。
 
 

 
 
 
つづく
 
 
 


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