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昨日の記事のつづきです。
 
↓↓

 
2週間ぶりに参拝した熊野神社。
本殿に着いて、私は神様に話しました。
(返事は聞こえなかったので一方的にね)
 
 
2週間前に来たとき、
 
 
私は神様が
「(隣の寺に)ついて行ってやろうか?」
と言ってくれたような気がしたこと。
 
 
そのときは勇気がなくて
私はお寺に参拝しなかったけど、
 
 
一畑薬師がいらっしゃると知り、
今日は参拝しようと思うこと。
 
 
そして「もしよければ、
 ついて来ていただけるとうれしいです。」
と言いました。
 
 
隣のお寺に向かいました。
お寺は、
 
 
うめつくされたイチョウの葉っぱで
ちょっぴり華やかな雰囲気です。
 
 

 
 
 
私がなぜ、
ここのお寺に参拝するのを
躊躇したかというと、
 
 
見た感じは
限りなく「一般の民家」みたい
だからです。
 
 
一般の民家に向かって手を合わせる
あやしい人
みたいに、私はなるわけです。


さいわい、
熊野神社にもお寺にも
私以外、人は誰もいません。
 

よく見ると、
長屋のような建物の中央に
参拝場所があるので、
 
 
そこで拝めば、
建物の中の一畑薬師像に
向かいあうことになるのだと思われます。
 
 
手を合わせて、
建物の中の一畑薬師像に
話しかけました。
 
 
目に不調を感じて
一畑薬師さんに逢いたいと思っていたら
ここへ導かれました。
 
 
識子さんが出雲の一畑薬師で
眼球をコロコロしてもらったように
 
 
私の眼球も
手のひらでコロコロしてもらって
目を元気にしてもらえるとうれしです
 
 
と。
 
 
建物の外と中だし、
扉越しのお願いだから無理かな…
 
 
でも、
 
 
熊野神社の神様が
ついて来てくれてる「はず」だから
もしかしたら大丈夫かもしれない…
 
 
そんなことを考えていました。
そのとき、
 
 
そうだ!
識子さんが体験したことを
自分にも起こっているように
イメージしてみよう!
 
 
と思いつきました。
 
 
両開きになっている扉の中央が
数ミリあいていたので
 
 
そこから一畑薬師さんの手がのびてきて
私の眼球を手のひらに乗せて
コロコロコロコロ
してくれている…
 
 
目を閉じ、手を合わせて
リアルにそうイメージしました。
 
 
そのとき、後ろから
誰かが近づいて来る足音が聞こえました。
 
 
「ヤバいっ、民家に手を合わせる
 あやしい人になってしまうあせるあせる
 早く退散しなきゃ」
 
 
と思うと
 
 
なんと
 
 
「(眼球が)まだ、きれいになっていない」
 
 
ってわかるのです。
「だから、まだダメだ」って。
 
 
後ろの人はどんどん近づいてきて
私はドキドキ。
 
 
足音が、私の
すぐ後ろのあたりまで来たとき
 
 
ふっと「よし、もう大丈夫。」となり、
 
 
急いでその場を退きました。
 
 
見ると、後ろから来ていたのは
配達員さんで、そのまま
別のところへ行ってしまいました。
 
 
私は、もう一度
参拝場所まで戻って、
 
 
一畑薬師さんに
お礼を言いました。
 
 
そして隣の熊野神社まで戻りました。
「ついて来てくださって
 ありがとうございました。」
とお礼を言い、
熊野神社の神様とお別れしました。
 
 
でも、その日は神様の言葉は、
何もわからなかったので
 
 
ついて来てくださった証拠は
どこにもありませんでした。
 
 
 
そして、
この直後に起こったのが
 
 
狛犬の出来事です。
↓↓
 
ブログをここまで書いて
私はあることに気づき
 
 
驚きのあまり声が出てしまいました。
 
 
この狛犬の出来事って、
「狛犬の視界がクリアになった」
という出来事です。
 
 
ええ、
 
視界がクリアになった
 
という話です。
 
 
 
私は、次の日から、
朝起きたとき、
 
 
思わず手で両目を押さえる
というしぐさをしなくてよくなりました。
 
 
私の目の調子がよくなっていました。

 

 

 
参拝の日の朝、たまたま撮っていた写真↑
今見ると、
両手がのびてきて玉をコロコロしているみたいに見えます。
 
 
 
 
熊野神社とすぐ隣のお寺で起こった
不思議な話でした。
 
 
 
 


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