今日は、
一昨日、我が家で起こった
不思議なこと。
娘(高校生)が
何かの話で、(←忘れた
)
私に確認を求めてきました。
それは、私がこれまで
見聞きしたことがない話題だったので
「え？知らん…。」
と答えました。
すると娘は、
めっちゃ驚いて、
「お母さんっ！どうしたんっ！
そもそもお母さんが
話してたんじゃん！」
と言うのです。
「ええええ！！」
こっちが驚くわ。絶対にないよ！
「いつ？」
と聞き返しました。
「つい２,３日前。」と娘。
ああ…
これは、何かが変だわ…
と気づきました。
先週とか先月とかならともかく、
２,３日前なら、いくら私でも
絶対になかったと断言できます。
すると娘が言いました。
「お母さん、最近、別人みたい。」
「えええええ？」
「この２,３日の間だけでも
七変化してる。」
「ええええええええええええ！」
私はいつもの私のつもり。
「お母さんが、何をした時に
そう思ったの？」
と聞くと、
「何の出来事で思ったかは忘れた。
でも何回もあった。
『お母さんじゃないみたい』と感じたことだけは
はっきり覚えてる。」と。
休校中でずっと一緒にいる娘が
ここ２,３日の私を
そんなふうに観察していただなんて
私はまったく知りませんでした。
すると娘が、
あ、ひとつ思い出した！
と言い、
娘が食べたいと言ったものを、私が
即座に買ってきてくれるようになったことに
ものすごく驚いている、というのです。
(そんな、どうでもいいことかいな…)
以前はなかなか
買ってきてもらえなかったとか。
ええー？嘘でしょう？
私にとっては、いつも通りです。
逆に、私の方がそんなことを言われて
ほんっっとに驚きました。
もう、
どうやら
間違いなさそうです。
私は、
パラレルワールドを移動して、
バグを体験したもようです。
パラレルワールドって、何？
と思われたかもしれないので
簡単に説明しますね。
世界はひとつしかないように見えているけど、
実は並行する世界がたくさん存在しています。
いろんな現在があるって感じです。
人はその中のひとつを見ています。
(その中のひとつに住んでいます、の方がわかりやすいかな)
そして、人は
その人の発する波動に合う世界へと
なんと
１秒間に10億回くらい移動しているそうです。
気づいてないけどね。
でも、大きく移動したときは、
ときどき
今回みたいなつじつまがあわないことが
起こってしまうそうです。
たとえば
幼少期につらい過去を持つ人が
大人になって幸せになったとします。
大人になって、
昔と違う幸せな波動に合う
パラレルワールドに移動すると、
幼少期のつらい過去が
はたして自分の過去だったか
わからなくなる
そんなこともあるそうです。
たしかに…。
普通に生活しているのに、
「いつもより、すごく忘れる」
っていう感覚になることが、
あります。
そういうときはたいてい
自分の内側が
どんどん変化しているとき。
今回もそうだと思います。
私も、娘も
パラレルワールドを
大胆に移動していたのだと思います。
こうやって、人は、
望む世界に行くのですねー。
今、これまでに体験したことのない状況で
過ごしている人が多いと思います。
だから、
私や娘のようなことが
起きている人が、
たくさんいると思います。
「あれ？なんか変だぞ？」
とか
「覚えているはずのことが、まったく記憶にない！」
ということが起こったら、
お！パラレルワールドを
大胆に移動したのかもしれない
と思ってみてください。
そして、せっかくなら、
あなたの望む世界へ、
移動してくださいね。
