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昨日の記事に書いたことも
そうだったけど、
 
 
私を導く
神仏の不思議の発端が
 
 
次男(小5)の小学校だった
 
 
ということが他にもありました。
 
 
ちょうど1年くらい前、
次男の参観日で学校へ行ったときのことです。
 
 
まだ掃除中の次男と
たまたま遭遇しました。
 
 
そのとき向こうから知らない児童が
「ちん、ちん、ちーーーん!」
 
 
と叫びながら、私達親子の側を
走り抜けて行ったので、
 
 
「ちんってなに?」
と次男に聞くと、
 
 
次男が
「仁(じん)君だよ」と教えてくれて、
 
 
あ、ごめん、ごめんあせる
走っていた子は、
じん君っていう子を呼んでいたのか
と理解した、
 
 
という出来事がありました。
 
 
じん君は、これまで
次男の話には登場したことのない
初めて聞く名前でした。
 
 
ところが次の日、次男が
 
 
じん君が「弁才天」って言ってた、
と不思議そうに私に話してくれました。
 
 
じん君が他の子と話しているときに
その言葉だけが聞こえたそう。
 
 
仏様の弁才天を知っている次男は
なぜ、じん君が仏像の話を?
と思ったのです。
 
 
それを聞いて私は、
 
 
 
 
あ、あやしいわ…なにか、意味がある…
 
 
 
 
と思いました。
 
 
 
そのときのブログ↓↓

 
このブログのあと、
案の定、
私はあからさまに
 
 
「弁才天」という言葉に
あれよ、あれよと導かれました。
 
 
秋には天河大弁財天社へ。
 
 
それをきっかけに
さまざまなインスピレーションを受けて
 
 
今年春に、伊勢神宮の内宮
荒祭宮にたどり着きました。
 
 
おかげで、日本の神仏の真実と
おおまかなしくみが
 
 
私の中で組み立てられることに
なりました。
 
 
検証できたらそのことについて書きますねひらめき電球
 
 
ずっと自分の中で、
「日本の神仏の真実が知りたい」という
 
 
強い謎の欲求を
抱えてきた私にとっては
 
 
これは私の人生の中でも
かなり満足度の高いことがらでした。
 
 
 
ええ、
その始まりが、小学校での
 
 
「ちん、ちん、ちーーーん!」
 
 
でしたけれども、ね。
 
 
 
 
それでね、
 
 
不思議なことに、
 
 
私が弁才天を追いかけている間に
 
 
次男はいつの間にか
そのじん君と仲良くなっていて
 
 
今、じん君が
我が家によく遊びに来るほどになりました。
 
 
もう、弁才天のあの話なんて
次男もじん君も当然、忘れています。
 
 
先日、私は
うちに遊びに来たじん君に聞いてみました。
 
 
弁才天って知ってる?」って。
 
 
するとじん君は、
「うん、とっても偉い人っていうのを知ってる。」
と言いました。
 
 
昨年次男から聞いたときに、
じん君、よく知ってるな~と感心したことを話して、
 
 
弁才天ってどこで知ったの?」
と聞くと、
 
 
 
 
 
「ゲーム音譜
 
 
 
 
と答えてくれました。
 
 
なるほど、そうだったのね~。
と納得。
 
 
だから、小学生男子の日常会話に
出てきたわけですね。
 
 
でも、
 
 
結果的に、私がその
「弁才天」
をキーワードとしてとらえ、
 
 
真実を追いかけるきっかけになったし、
 
 
そしてそのキーワードはちゃんと、
 
 
私が行きたいところに私を導き
到達させてくれたのです。
 
 
昨日のあの
空海さんと縁をもらっている
男子2人の話もそうでしたが、
 
 
 
 
 
神仏の世界とは
まったく関係ないようにみえる
小学校でも、
 
 
神仏の真実を知るきっかけが
ほどこされているのです。
 
 
ほんと、
 
 
真実に至るきっかけって
 
 
どこにあるか
わからないものですね~。
 
 
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あれ?あやしい…と感じたなら、
 
 
まったく関係なさそうなところであっても、
 
 
自分の中で大事にして
納得いくまで追いかけていくのって
 
 
本当に大切です。
 
 
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ほらっ、
あなたのいつもの見慣れた場所でも、
 
 
あなたの真実につながる言葉が、
 
 
あなたが気がついてくれるのを
待っています。
 
 
 
 
だから
 
 
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ていねいに、生きなきゃ、ね。
 
 
 
 
 
 
 


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