先日の参拝。
防府天満宮の拝殿で
祈り終わって、
私が、
目を開ける直前でした。
「じっくり見ていきなさい」
という神様の言葉が入ってきました。
境内には七夕祭りの飾りが
ふんだんにほどこされていましたから、
境内をじっくり見ていきなさい
という意味であることは
わかりました。
ところで、私はまだ
そんなに多くの神様の言葉を
キャッチできるわけではありません。
だから、
ここの神様が私に投げかけてくれて
私がわかる言葉はいつも、
簡潔だけれども
私にとって
重要なことばかりでした。
だから
「じっくり見ていきなさい」
と言われたとき、
なんで神様は
そんな社交辞令みたいなことを
わざわざ私に言ったのかな?
と思いました。
この日に聞こえたのは
その言葉だけだったし、ね。
そしたら
あとで理由がわかりました。
こちらです。
アマビエを
見ていきなさい
と神様は言っていたのですね。
ええ、見つけたときは
超驚きましたけれども。
そういえば、
私はアマビエを
初めて知ったとき、
違和感がありました。
「疫病退散」の妖怪なのに、
どうして水の中に住んでいるの?
と思ったからです。
すると
もともとアマビエは
海中から
光を輝かせるなどの現象を起こし、
豊作・疫病などに関する
予言をしたとされる妖怪
だとわかりました。
(Wikipediaより)
さらにアマビエは、
予言のみならず
疫病を治すことについても言及したとか。
それは人間にとって
とてもありがたいことですよね。
今日は、朝からずっと
どしゃぶりの雨です。
アマビエさん
その先を見通す能力を発揮して
どうか
日本の人々が
水の災害から守られる方法を
その人の命が
守られる方法を
インスピレーションで
ひとりひとりに
送ってください。
防府天満宮の神様が
私にしてくれている方法で。
そして、
ひとりひとりが
見えない世界の導きを、
ちゃんとキャッチできますように。