FX雇用統計トレード手法解説(2020年9月4日経済指標トレード)

参照記事:米国雇用統計発表時のトレード手法(FX経済指標トレード)


先週も米国雇用統計の発表があり、為替相場はけっこう動きました。

ボラティリティが一気にまとまってくるので、
相場の方向性も短時間でわかりやすい動きとなります。

指標発表後の乱高下をさけて(特にスプレッドも開きがちですし)、
少し方向性が出たタイミングで飛び乗りトレードすると、
ある程度のPIPS幅であれば勝ちやすいタイミングとなります。
(ただ、タイミングを間違うと損切りトレードにもなりやすいですが)


状況的に余裕があれば、おまけとしてやっていくのもアリかなぁ、と思えるトレード手法ですね。
あくまで損切り幅を想定したうえで…
(塩漬け厳禁で)