土日は色々ありまして、更新できませんでした。申し訳ありません。
では前編に引き続き初夏のコンサートの模様をアップします。
後半は、町内の中学校吹奏楽部による演奏が続きます。
まずは小木中の吹奏楽部。
小規模編成ですが、頑張って演奏してくれました。
会場は、保護者の方も訪れ、大勢の観客となっていました。
続いては、柳田中の吹奏楽部。
女の子だけではなく、男子部員もいました。
コンサートの前の週が、県の吹奏楽コンクールだったにもかかわらず、どの中学校も三波のコンサートに出演してくださいます。
感謝、感謝です。
町内中学校のラストは能都中学校。
この日は顧問の先生が通知簿渡しということで、引率は校長先生、指揮は坂武夫さんが行いました。
途中、手拍子を入れたりなど、工夫がみられました。
演奏の合間には、先日発生した西日本豪雨災害の義援金をスタッフが会場の皆さんにお願いして回りました。
豪雨の次は台風でしたね。
他人ごとにせず、日頃から災害への備えと避難場所の確認をしっかりしておきたいですね。
続いては中学校の先生、新川康子先生によるピアノソロ。
新川先生も、会場が学校ということで、卒業ソングなどを弾いてくださいました。
ラストまであと二組。
地元バンド、灯音(あかりのと)による演奏。
そして、トリをつとめるのは七尾からお越しのシンガーソングライター、一花司さんです。
一花さんも、もうすっかり三波イベントにおなじみとなってきました。
この日は1人での弾き語りのあと、一花さんといえば外すことの出来ない、村下孝蔵さんの「初恋」を灯音さんのバックバンドで披露されました。
その後、会場からのアンコールに応えて、この日の出演者みんなで「花は咲く」を合唱。
そしてラストは三波スタッフによる三波小学校の校歌斉唱です。
この日のために帰省した、たつし君も一緒に歌ってくれました。
最後は館長のあいさつ。
「暑い中、皆さんにお越しいただきまして、ありがとうございました。」
本当に暑い中のコンサートでした。
熱中症が心配される中、扇風機や氷などでの対策に追われ、ほかの気遣いができなかったかもしれません。
ただ、誰も倒れることなく無事終われたのが何よりです。
また来年もこの学校に歌声を響かせられたらなと考えています。
出演くださったみなさん、お越しくださったみなさん、本当にありがとうございました。