田舎の神社~冠嶽神社~

鹿児島県いちき串木野市冠嶽に鎮座する神社です。

桜を背負う仁王像 いちき串木野市 冠嶽神社

2024-04-25 14:58:27 | 神社の景観
令和6月4月1日
gooブログの不具合で
投稿できなかった記事です

桜を背負う仁王像




横から


仁王像から川沿いの桜






オートバイ・バイク御守 冠嶽神社 いちき串木野市

2024-04-24 10:31:09 | 御守・御札
冠嶽神社では
オートバイ・バイクの
交通安全ステッカーの
頒布をはじめました。
初穂料800円/1体


不在の場合があります。
在籍日のお問い合わせは
自己紹介欄の
メールか携帯電話に
お願い致します。

令和6年 冠岳 お花見 いちき串木野市

2024-03-31 13:27:31 | 神社の景観
本日も大勢の皆様に
冠岳にお運びいただき
ありがとうございます
ようこそのお参りでした

県道から見た冠岳花川砂防公園の桜


花川の桜と太鼓橋


駐車場混んでます






令和6年 冠岳 桜 いちき串木野市

2024-03-30 19:20:49 | 神社の景観
冠嶽神社後方の桜です



冠嶽神社前の駐車場は
少し混み合ってます








令和6年4月 冠嶽神社行事予定 いちき串木野市

2024-03-28 09:25:57 | 予定表
お花見は、今も昔も日本人が春の到来を感じることが出来る行事です。
奈良時代は花と言えば「梅」のことを指していましたが
平安時代になると「桜」のことを指すようになりました。
一説には、平安時代の嵯峨天皇は地主神社の桜を非常に気に入り
以降神社から毎年桜を献上させられたといい
そこから桜の花見は貴族の間で急速に広まったと言われています。
平安時代に貴族の間で楽しまれたお花見は江戸時代になると
庶民の間でも広まりました。
この時代では桜の品種改良が盛んになります。
日本各地で最も見られる「ソメイヨシノ」もこの頃に開発されました。
お花見の由来は諸説ありますが
貴族は花を観賞することを目的にしていたのに対して
農村では春になると山の神様が桜の木に降りてきて田の神様になり
その田の神様に豊作を願い感謝する行事として行われていた
と言われています。
(神社本庁・共同社報より)

サクラのサは「神聖ナ」という意味で、
主に稲作と関わることばであるようです。
早苗・早乙女のサも同じで稲霊の意だとも言われます。
クラは座の意です。神座つまり「神様ノイラッシャル場所」
ということですから、神聖ナ座・稲霊ノ神座
という意味になります。(祝詞必携、戒光祥出版より引用)

画像は数年前のものです。

【4月の行事予定】
 1日(月)朔日祭 午前10時より
 7日(日)冠嶽西岳神社例大祭 午前中
14日(日)冠嶽神社春季例大祭 午前10時30分より
29日(月)串木野神社例大祭出向

※お守り・御朱印の頒布日につきましては
下記携帯電話またはメールでお問い合わせください。


御祈願お祓いについては、御面倒ですが
電話・メールにて予約をお願いします。
神社携帯電話 080-9689-3160(昼間のみ、メール不可)
メール gabon66@ymail.ne.jp
Instagram  kanmuridake_jinjya