【五日町スキー場】ナイタースキーのすすめ。 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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こんばんは、爺ぃです。 

今夜の小ネタは、

とりあえずナイターは空いてる!

で、お送りいたします。


流石に3連休のスキー場は、ひと・人・ヒトと、ゲレンデ一面がホモ・サピエンスだらけ。こんなところで、ロングターンの練習なんて、危なくてほぼ無理。

と言うわけで、ホームを諦めた爺ぃが向かったのは五日町スキー場。ここは空いていて良いですよ〜。日中も混まないけど、特におすすめはナイター。

板を履いたら観客のすべてが自分を見ていると思え。そしていけるところまでいけ!

と、悲運のストライカー久保嘉晴さんも言っちゃうレベルのゲレンデ貸し切り状態。ガラガラだから観客も何もいないですが。

必要以上にまわりに意識を散らしながら滑ることから解放されるのは素晴らしい。



実際にはそこそこひとは出ているのですが、ゲレンデできゃっきゃうふふと寝転んだりしていないので、タイミングをあうんの呼吸で少し融通しあえばすぐにオールクリア。



日曜日は雪も良かったです。




セピア色の中、必死こいで練習に励む爺ぃ。ナイターに必要なのは、安全確認と無駄に高いテンションの2つ。



ブーツのフィッティングは、しっかりやった方が良いです。大雑把に履きすぎて途中、足が痛みました。ゲレンデでバックル調整するのはあまりよろしくないです。このへんはまた別のネタにて。。。


五日町スキー場では斜度変化の捌き方をこっそり練習。変化する斜度に身体の軸をスムーズに合わせていきたいところ。スピードが出ても切り替えで高い位置に腰を運ぶ意識は忘れずに。


月曜日は素直に帰らず、上越国際スキー場でナイター。こちらもそこそこひとは出ていましたが、タイミングはかれば後は貸し切り状態。やっぱり空いてるゲレンデが最高ですよね。



今回はブーツフィッティングもこってりやりました。中々に良い感じです。


下からリフトで一本あがると、



ゲレンデがドーン。



上からの図。

ロングもショートも斜度変化の練習もお好きにどうぞ。下は結構硬めなので足下の操作は丁寧に!



普段だと苦手な部類に入る雪質も、これだけ空いている中で言い訳はできません。しっかり板に圧をかけて、、、ターン序盤からうまく圧がかかると板のしなりがわかってテンション上がります。


ナイター練習は定期的に入れていきたいです。神立のほほオールナイトも興味あり。明け方まで滑った日の翌日は皆さん普通に滑っているのかなぁ。


爺いになると、徹夜するとその反動で眠り続けるからなぁ・・・。そこ、そのまま永眠したりとか?なんて言わない!!(怒)



悔いのない1本を。



〜 lumevangis 〜