当院は電気治療や温熱治療などの機械を使った治療、またテーピングや湿布を使った自然治癒を待つ治療は一切おこないません。

あらゆる痛みやコリを「手あて」、つまり手技にて積極的に矯正、調整、整復して治しています。

多くのスポーツ障害を早期に完治させているので、ブログをご覧いただいたのか、同業の先生からもどうしてそんなに治せるのかと、よくお問い合わせをいただきます。

それどころか、弟子入りさせてほしいと相談を受けたこともありました。

当院の使う手技は私自身が長年の経験で生み出したものもあれば、人に教わったものもあります。

当然ですが人から教えていただいた手技は、それを生み出した先生の手技であり、私がひとさまに教えるなんてことは言語道断です。

しかし、私が生み出した完全オリジナルの手技なら人に教えることができます。

開院当時は教わった手技を使って治療していたのですが、教えてもらった通りに施術をしても治らないケースが多く、現在ではほとんど使っていません。

7~8割かそれ以上は、当院オリジナルの手技で完治へ導いているので、その種類も勉強会を開けるくらいに増えました。

なので...

勉強会をやります!!

内容

勉強会はレベル1とレベル2を二日に分けておこないます。

レベル1とレベル2はセットですので、どちらか片方のみの受講は出来ません。

レベル1

〈誰も知らない痛みの本当のメカニズム〉

世間ではよく
「筋肉が硬いから痛い」
「炎症が起きているから痛い」
などといわれますが、実際はいくら患部をマッサージしても、冷やして安静にしても、治らない症状が非常に多いことをご存じですか?

しかし、当院が考えた痛み発生の理論を当てはめると、どうして患部を緩めたり炎症を抑えたりしても治らなかったのかがはっきりと分かります。

そして、この理論を知ると、あらゆる症状の治し方をその場ですぐに確定させられます。

どこを施術すればいいかが分かるので、迷いや時間の無駄がなくなります。

しかもその理論は、今までさんざんいわれてきた理論と、ある意味真逆のこといっているので驚かれる方も多いことでしょう。

レベル2

〈症例別の治療ポイントをくわしく〉

  1. 頸部の痛みの徹底施術法
  2. ギックリ腰と慢性腰痛の徹底施術法
  3. 坐骨神経痛の徹底施術法
  4. スポーツ障害の徹底施術法

「野球肩、野球肘、グロインペイン症候群、オスグッド病、シンディンランセンヨハンソン病、膝蓋靭帯炎、シンスプリント、アキレス腱炎、有痛性外脛骨、セーバー病など」

レベル1の理論に基づいた各部位の施術法を説明していきます。

これを知れば、シップを貼ったりテーピングを巻いたりして安静にさせていた症状、あるいはとにかく患部をマッサージしていた症状を、尋常じゃないほど早く改善する事ができるようになります。

詳細

初日にレベル1とレベル2のいけるところまで、残りを二日目におこないます。

進行具合によっては終了時間が前後する場合があります。

日時
10月13日(日)13時~16時
10月14日(月)10時~16時(昼休み有)
料金
198,000円(税抜)
場所
上尾みどり整骨院(当院)
定員
4名(残り2名)
定員となりましたm(_ _)m

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最後に

当院の手技は、すべて患部を触らずに治します。

例えばオスグッド病の場合、脛骨粗面と呼ばれる膝の下の骨が出っ張って痛みが出ます。

出っ張った部分を触ると、当然ですがとても痛いです。

痛いところを触る施術は患者さんの負担になります。

施術している方も決して気持ちのよいものではありませんよね。

野球肘や有痛性外脛骨も同じです。

何度でも申し上げますが、当院の手技は患部を触りません。

痛い部分に施術をおこなっていませんか?

施術が患者さんの負担になっていませんか?

すべてを解決する手技を伝授します。

仮説と検証と試行錯誤、躓きと改良を何度も何度も繰り返しできあがった渾身の手技!

他の治療セミナーでは決して得られない手技であると自負しています。

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