◆いつかの朝食
スムージー（トマト、りんご、バナナ）
さくらんぼ
九条ねぎのナムル
焼きイモ
キャベツとなめこと椎茸の味噌汁
鯵の蒲焼き丼
刺身用に下処理された鯵を使って蒲焼き丼。
4尾入って398円だったので、我が家のメイン単価100円前後を満たしてます。
例のごとく前日の娘夕飯用の残り。
甘辛味がよかったのか、気に入ってくれたので1尾は冷凍ストックしました。
ご飯の上にもみ海苔敷いて、鯵の蒲焼きは切らずにドンとのせるだけ。
薬味に大葉を添えていり胡麻パラパラふっていただきました。
ニラとか葱とか、多少癖のある野菜の方がナムルにすると美味しい気がします。
卵とじに使った九条ねぎが余っていたのでさっと茹でて
ごま油、塩で和えていり胡麻ふっただけ。
緑色が鮮やかで色合いよく、シャキシャキ美味しかったです。
この日は、「まごわやさしい」達成でした。
ま→豆乳（スムージー）、味噌汁
ご→いり胡麻（ナムル）
わ→もみ海苔（鯵の蒲焼き丼）
や→トマト、九条ねぎ、キャベツ、大葉など
さ→鯵の蒲焼き
し→椎茸、なめこ（味噌汁）
い→さつまいも
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風邪薬シロップ大好きな娘さん。
小さな容器を自分で持って、クイッと飲むと大抵「オカアリー！」とお代わり要求。
規程量以上飲ませるわけにいかないので水を入れて渡すと
甘さが残っているのか、満足気に飲んで10回以上お代わりすることも。
『火垂るの墓』で、節子がドロップ缶に水を入れて喜んで飲むシーンを思い出します。
水分摂るのはいいことなので、何度も水を入れるのは構わないのですが
10ccくらいしか入らない小さい容器なので少々面倒くさい。。
そんな風邪をひいているせいか？いやそういうお年頃のせいなのか
ここ数日娘のイヤイヤがパワーアップしております。
外に出ればサウナのように暑いし、9ヶ月のお腹は重いし
なんなら私も娘にうつされて風邪気味なのでもうぐったり。
昨日は週一の保育園休みの日でしたが、
14時前に昼寝終了したので夜も19時半前に寝てくれて助かった！
ちょっと前まで否定の言葉は「イヤナーイ」と言っていたのに
「イ・ヤ・ダ！！」とはっきり発音するようになり
対応を間違えると30～40分のギャン泣きをくらうことも。
「ダッコォ！！」と叫んでるので抱っこしようとしても
「ダッコシナイノ！！」と抱っこ拒否
「シマイヨーミユノ！！（しまじろう見るの）」と言うので
こどもチャレンジのしまじろうのDVDつけると「シマイヨーミナイノ！！」
イヤイヤ期対策というのでもないけれど、
今は仕事してなくて時間あるし、割と娘の意思は尊重しているつもりでして
カンカン照りの日に長靴履くのを止めないのはもちろん
保育園行くときにブカブカな夫の靴を履いて玄関を出て行っても
飽きるまでとことん付き合って5分の道のりを30分かけたり
お風呂前に自分の服を脱いで、さぁ娘も脱がせようとしたらお喋りが始まり
宇宙語でご機嫌に喋り続ける娘に20分位マッパで「うんうん」と相槌を打ったり
それでも火が付くと何しても泣き止まないこともあるのでしょうがない。
私の首にしがみついて、私の足の上で地団駄踏みながら汗だくで泣き叫ぶ娘を前に
「あぁもういっそこのまま寝ちゃおうかな。。」とそっと目を閉じていると
『ちょっと！ひとがないているのになにねようとしているのよ！』
とばかりに髪の毛ぎゅうぎゅう引っ張られました。
娘を自由にさせ過ぎているのかなぁと
自分のしつけ方法に疑問をもつことは多々あるけれど
危険なことしようとしたりお友達を押したりしたときはかなりきつく叱るし
訳が分からず泣き叫ぶ娘に逆ギレしても何も解決しないだろうし
のらりくらりかわしながら、私は娘のイヤイヤ期に付き合うのでしょう。
多少適当な子育てになっていたとしても
親は私だけではない、夫もいるのだから足りない分は補っていけばいい。
そんな夫、私が朝食後に席を外している間
娘が大好物のデラウェアを食べているのを見ていたと思ったら
「トンちゃ～ん、花子ちゃんがブドウの皮も食べちゃった♪（≧∇≦）」と。
娘、ブドウの皮から実を出して食べることができたはずなのに
なんで皮まで食べちゃったのか、なんで止めなかったのか聞いてみると
「食べ終わって『ブドーー！！』って叫んでたけど、もらえないと分かると皮で妥協したみたい。
野生動物がご機嫌で餌食べてるの邪魔したら噛みつかれちゃうでしょ♪」
母親の私以上に父親の夫が適当すぎる疑惑。。
どうか環境に負けずまともに育っておくれ。
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