◆いつかの朝食
スムージー(小松菜、りんご、バナナ)
いちご
南瓜のいとこ煮
さつまいものかぼす煮
豚肉と茄子の甘辛醤油炒め
大根としめじと油揚げの味噌汁
白米
娘の夕食用に作った茄子の甘辛煮。
鍋に油多めに入れて茄子を炒めてから水を足し、
醤油、砂糖、みりんで甘めに味付け。
出汁をとるのが面倒なので、かつお節を入れて風味付けしたズボラ料理。
これが娘さんのお口に合ったらしく
娘と二人の夕食中に息子がグズったのでおんぶしていたら、
その隙に私のお盆から奪って勝手に食べてました。
朝は豚肉を炒めてそこに茄子の甘辛煮を入れて大人の朝食メインにアレンジ。
仕上げに小葱をパラパラと。
娘には大好物の茄子だと気づかれず、食べることができました。
時間のない朝は混ぜるだけで味がきまる料理が楽ちん。
もう何度も作っている南瓜のいとこ煮。
小豆を煮るのに時間がかかりますが、弱火でコトコト放っておくだけだし。
火が通ったら小豆の煮汁を捨てて南瓜と水を足して
醤油:砂糖=1:4 と砂糖多めで味付け。
むくみにいい食材とされる小豆。
娘も「あずきたべる~!」とよく食べてくれますが、効果の程は出ておらず。
この日は胡麻類と海藻類が足りず。
ま→豆乳(スムージー)、小豆(南瓜のいとこ煮)、油揚げ(味噌汁)
ご→×
わ→×
や→小松菜、南瓜、茄子、小葱、大根、大根菜など
さ→かつお節(豚肉と茄子の甘辛醤油炒め)
し→しめじ(味噌汁)
い→さつまいも
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保育園に行っているせいか、しょっちゅう鼻風邪をもらう娘のために
昨年の夏、我が家にデビューした育児アイテム↓
Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503 11,650円 Amazon |
長いチューブの先端を鼻の穴に入れてスイッチを入れると、ガガガガー!という音とともに鼻水を吸い出してくれる代物。
娘はまだ自分で鼻がかめないのでね、それまで親が口で吸い出すタイプを使ってましたが、
たまに風邪もらうこともあるし連続して使ってると息が苦しくなるし
なぜもっと早く買わなかったんだろうと思うくらいに電動タイプは便利。
なのですが、難しいお年頃の娘さん、なかなか大人しく使わせてくれません。
ちなみに息子は2ヶ月にして鼻風邪デビュー、年末年始にも鼻水ズルズルだったのでこれが大活躍。
まだ抵抗する力が弱いのでガンガン使えました。
高価な買い物だったので息子だけでなく娘にも有効利用したいのに
押さえつけて無理やりやると、その後怒りのギャン泣きがおさまらないし、
二人育児のダークサイドに堕ちていた私、弱気になって使うのを諦めていたのですが
メンタル回復してくると、娘の健康のため、ギャン泣きくらいで怯んでちゃいかん!と一念発起できまして
逃げる娘を捕獲して「花子ちゃん、頑張って!」と無理やり吸引してみたら
やはりギャンギャン泣かれて面倒くさかったのですが
その夜の寝かしつけのとき、苦しそうだった鼻呼吸がスーッと通った音になって
勇気を出してやってよかった!
娘のためにはときに強気に出なきゃ!と
決意新たにし、親として少しレベルアップできた気がしたのでした。
娘も鼻がスッキリすると気づいたのか、それほど嫌がらなくなり
人にやられるくらいなら自分でやる!と自ら器械を鼻に当てて吸引できるように。
(結局仕上げに親がやろうとするとなんだかんだいちゃもんつけてきますが。。)
そして新しいスキルを習得したら、弟にもお世話してあげたいお年頃の娘さん
「にたろうくんもはなする~!」と
自分が弟に鼻水吸引機をやってあげるんだと主張。
「二太郎くんは鼻水出てないからやらなくていいよ。」と言っても
「にたろうくんもはなする~!」と言って聞かず。
最近は弟に対して攻撃することもなくなってきたし、まぁいいかと
面倒になると「はい、じゃあやってあげて」と息子を生贄に差し出す私。
息子も「なんでぼくが!?」と顔動かしてやられまいと抵抗するので
2歳の娘じゃちゃんと鼻に当てて吸えないのですが
「にたろうくん、がんばって!」
とどこかで聞いたセリフを口にしながら、弟の鼻を吸ってあげようと必死になっております。
そんな二人を微笑ましく見守るでもなく、
「よし、今のうち!」と家事を片づける母であった。
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