田中さんの講座に行ってきました~
昨日も書いたけれど、私こんなの参加するの初めてだし、もうほんとにドキドキしてしまって…( ;∀;)
行きは、なんとなくショーに行くみたいな…ゆづに会いに行くみたいな…そんな感覚もあったんですね
でも道中、友人から『田中さん近づいてきてるよ!ちぇりん、とうとうだね(≧∇≦*)』ってLINEが入ってきて…
田中宣明 たなかのぶあき@tanaka_nobu_phアンパンマンや〜〜😁👍なんやろ、テンション上がった😏 https://t.co/ZsubvJ68tJ
2019年04月21日 11:03
↑
これ知ってる?
こっちの地方だけなのかなー?アンパンマン列車♪普通に走っているけれど、珍しい?(アンパンマン作者のやなせさんが高知出身だからね)
もうこれ見て、四国に近づいて来ているカウントダウン感が、私、田中さんに会いに行く…(高鳴る鼓動…赤らむ頬…)。みたくなっちゃって
え!?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
私、田中さんと待ち合わせしてる!?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
え!?
ゆづって田中さんかな!?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
田中さんってゆづかな!?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
みたく、もう訳が分からないドキドキ感になってしまい…←伝われ
頭の中、田中さんでいっぱいだったんですね←なんか書いてて恥ずかしい…(//д//)
とにかくとにかく、田中さんでいっぱいでした…(//д//)
そんなこんなで、現地到着
行ってビックリしたけど、人スゴーーーーーーー!!って
皆さん来るの早ーーーーーーー!!wって
最初心配してた、こんな地方に人が集まるのかって思いは無用でした!
すごくなーーーーい?( ;∀;)
こんな地方にあれだけ人が集まるんだよー( ;∀;)
あらためて、ゆづの人気を(写真はゆづだけじゃないけれどね♪)実感しました
私が行った頃にはもう満席近くで、まあ私は後ろの方にコソッと座りたかったのでそれでよかったんだけどね(*^^*)
ってことで、講座の感想を稚拙な感想文的に書きたいと思います
講座内容についてはSNSでのレポはダメなので、ほんとに私個人の感想文になると思うんだけど、よろしければお付き合いください~
あ、そう!今回うち母は都合が悪くなってしまい行けなくなったので私ひとりでした☆
まず、率直な感想…
いい意味で、予想してたんと違かった。(声を大にして)
や、“講座”っていうからさ…なんか…椅子と長机みたいなのがあって、そこにズラーッと座って、静かに淡々と『はい、これが羽生選手の練習風景ですよ~』『はい、これはとても真剣な顔をしていますね』『はい、これは喜んでいます』『はい、これは水分を摂っています』なんて、授業?みたく進んでいくと思ってたのw
淡々と…粛々と…
も、全然ちゃうやん!www
めっちゃ楽しいやん!www
めっちゃ田中さんオモロいやん!www
っていう感じで、最初身構えていた自分の中の何かがホヤホヤとと柔らかくなってくのを感じました
緊張がとれてくっての?
うまいなぁと思って…田中さんのそういう場のほぐし方というか、和ませ方
あとこれは、始終感じていたことだけれど、この講座をゆづが見たら、めっちゃ笑っているだろうなぁと
たぶん、嬉しくて、時にめっちゃウケながら、恥ずかしがったりしながらも、でも見られるの好きなヤツゆづのことだから喜ぶだろうなぁと
なんかね、講座を聞きながらゆづの笑顔が浮かんでくるような…そんな時間でした
ここがね、私的にはよかったなぁと
ゆづ自身が喜びそうな講座であるということ
田中さん、話うまいし、ノリいいし、盛り上げながらもちゃんとオチつけるしww、なんか漫談みたいなww緩急あるし、ほんとにそういう意味では講座のプロだなって思いました
でも、それがウケるとか面白いとか、ただ表面の笑いだけじゃなく感じるんだよね
そこにはやっぱり、田中さんのゆづへの想いや、写真家としての信念、15年も彼を撮ってきたという信頼感、そういうものが感じられるからこそのものなんだろうなと
こう…笑いや楽しさに振り幅としてブレても、芯がしっかり一筋通ってるから揺らがないんだよね
そこにちゃんと着地するし、戻ってくる
大事なのはそこだよねって
それあってのこの振り幅だよねって、わかる
そういう意味でも、素晴らしかったなぁと思います
思ったけれど、ゆづも、たぶん羽生家も、そういうのわかっていると思うんですね
この人は信頼できるかどうかとか、自分たちのことをどう思ってくれているかっていうの、絶対感じているし見抜いていると
だから、あんな風に田中さんに振舞ったり、ああやって言ったり、あんな風な顔をして写真を撮ってもらったりするのだろうと(ここ書けなーい( ;∀;)講座内容に触れるから( ;∀;))
そういう意味では私の中では能登さんも同じだけれど、根底のものが両者似ているなって思いました
(ここも書けないけれど、選手やその家族に添った写真家としての信念っていうのかな。それはふたり同じでした)
(私感ですけど、能登さんと田中さんのタイプは違うかなって思うw能登さんの講座行ったことないけれど、真逆なんじゃないかとw)
ゆづの写真はもう…なんて言うか…数もすごいし見たことないのばかりだし、次から次へと迫ってくるような感覚で見ていました
当たり前だけど、見とれるし…息を呑むし、あんな被写体…他にいないだろうなってめっちゃ実感しました
見ていて鳥肌がぶわぁーって立つようなものもあって、すごかったですね…ほんとに
カメラマンさんが夢中になるのわかる気がする
写真だけど、そこにその人の人生が映し出されるような…たった一枚、ほんの一瞬の刹那なのに真の姿が迫ってきているように感じられて、圧倒されるんですね
その一枚に永遠が詰まっているような…
静止画であるけれど、蠢く何かを感じる…自分もそこに生きてみようと思わされるような、そんな時間でした
また、写真家としての苦悩もお話の中で私は感じられて…そういった意味での昇華の場があの講座でもあるのかなって思いました
それを私たちはありがたく笑顔で受けとらせてもらうんだもんね
いい循環が生まれるといいし、田中さんにとってもいい場であるといいなと思いました
しかし田中さん、ゆづのこと大好きでwめっちゃデヘデヘなって好きなのは伝わってきましたが、愛…っていうのとも少し違く感じて、惚れているのかなっていう表現の方が私はしっくりきました
たぶん、写真家としても惚れているし(探求心というか、この人を極めたい…撮り手としてもっともっと知りたい…奥深く探って見てみたいって刺激され思わされるような存在じゃないかと)、また、ひとりの人間としてもゆづを想ってくれている
詳細は書けないけれど、田中さんはいろいろわかっていて、たぶんいろんな動きもちゃんと理解している(そらそうだよね、私たちよりもずっと彼の近くにいるし、見たり耳にしたりしているわけだから)
その中での講座中のちょっとした一言や(ここがうまいの)、サラッと何気なく言うことが、配慮を感じられて、いい方だなって思いました
田中さんのような写真家さんがゆづの近くにいてくれてよかったなって思うし、安心…する気持ちもあらためて抱きました
ワールドが終わってからのファンの心情をすごく理解してくださっているなって思いましたし、そういう意味では癒される…いろんなものが取りはらわれるような、心がスっと軽くなるような時間でもありました
ゆづの姿に浄化される感もありましたしね
どんな写真かは書けないけれど、最後に、田中さんが最も好きな一枚を見せてくれたんです
私はあれを一番好きだと言う田中さんを好きになりました
そのゆづは、朝露のような…すごくきれいな水の珠のようでした
なんでそう思ったんだろう…?って考えたけれど…なんとなく、時流の一つの区切りを実感しつつも、ここから新たに始まってゆく…っていう両方の刹那をその一枚に見たのかなって…
ゆづのいろんな思いが、ひと粒の雫に凝縮されたような姿でした
でね、最後、講座終わってからサイン会?みたいなのがあって
私ゃ買ってしまいましたよ!その場で!w
↑
ええ、持ってなかったんです
これにサインを書いてもらおうと~
私は最後の方だったのですが、もう並んで待ってる間にドキドキMAXになってしまってヽ(;▽;)ノ
だんだんと田中さんが近づいてくる感と共に心臓が口から出そうになってしまってヽ(;▽;)ノ
手が震えるんです←マジで?
や、もうなんか、ゆづにサインもらうのかな?私ヽ(゚▽、゚)ノ
え?これゆづだっけな?ヽ(゚▽、゚)ノ
ゆづサイン会?ヽ(゚▽、゚)ノ
って、一瞬わからなくなるほど←気を確かに
緊張すごくってヽ(;▽;)ノ
ちょっと頭の中では、あの目がいつもゆづを見ているのね…とか、あの人はゆづと話したことあるのか…とか、あの目はゆづと目が合ったことあるのね…とか!とかとかとか!!!!!!!考えたら、もうやだーヽ(;▽;)ノ田中さんの目に映りたくないーヽ(;▽;)ノその目で私を見ないでーヽ(;▽;)ノなったりね!!←これを末期とゆー
もうほんとに、何年間の片想いの告白をする感覚でした
私の番がキタ!
震える手で、本を差し出し…サインして欲しいページを開き…
『どこにしますか?』って聞かれて…
(ひゃだもう世界のタナカがこんな私に話しかけてくれてるーーーー(ノД`)・゜・。泣くーーー(ノД`)・゜・。)
ちっちゃく消え入りそうな声で←ちぇりんのいくじなしっ
あ、ここで… ってゆーのが精一杯でっっっっ
最後の最後に田中さんをチラ見するのが限界でしたヽ(;▽;)ノ
(やだ目が合ったーーーーーー(ノД`)・゜・。心臓が口から出たーーーーーー(ノД`)・゜・。)
ありがとうございますゆってねヽ(;▽;)ノ
お話している方とか握手している方とかたくさんいましたけど…
…できなかったーーーーー(ノД`)・゜・。
わーん、握手したかったーーーーーーー(ノД`)・゜・。
田中さんと握手したかったーーーーーー(ノД`)・゜・。
氷のように冷えた手で←緊張しすぎて
握手したかったーーーーーー(ノД`)・゜・。
って、自ブログだからおっきな声でゆっておくっ(*´∇`)ノ
素敵な方でした✲*゚
(そう!スイハンの写真も見せてくださったのーヽ(;▽;)ノこれは書いても大丈夫だよね。まさかワールドフリーのスイハンの写真を見られるとは思っていなくて、震えたヽ(;▽;)ノ)
それからね、これは個人的にびっくりしたことなんだけれど
講座終わって、サインを書いてもらう列に並ぶまでに自席で待機していたらね、後ろの席の方に声をかけられて…
『もしかして…もしかしてですけど…違うかったら申し訳ないのですが…もしかして、ブログを書かれていますか?』って、躊躇しながら聞かれて
私はドキッとして!
え…?ってびっくりしたんですね
(ちなみに私はSNSにおいてはかなり警戒心が強いです)
だから、恐る恐る…一瞬答えようかどうか迷ったのですが、はい…って答えて
『ちぇりんさんですか?』って聞かれて
またまたさらにびっくり!
ど、どうしてわかったのだろう!?って
え?なんで!?って
だってこんな声のかけられ方したことがないし、会ったこともお互いに見たこともない方にこんな風に声をかけられるなんて!
聞けば、ブログを読んでくださっている方で、アメブロIDとかはお持ちではなく(だからコメ欄の読者様でもないんだよね)、ほんとに外から(?)読んでくださっている方だったのです
ありがたいことに、私のブログへの想いを言葉にしてくださって涙涙涙(私にはもったいない言葉ばかり)、なんと私に会えるかもしれないと思って高速バスで京都からいらしたんだと
私に会うために来られたと
もうびっくりしてしまって…
だって会えるかもわからない、会えない可能性の方が高い人に会おうと思ってわざわざ来てくれるなんて…
そして、そんな風に思ってくださる方がアメ以外にもいるのだなぁと、すごく実感して…ありがたいやら嬉しいやらで…(私に会えたことをすごく喜んでくださって涙)
そんな方と、席が前後になるのもすごいなぁと
私は講座前、最後に部屋に入ったのでほんとに空いている後ろの席だったのですが、私が席につこうとしている時に、『もしかして…』って思ってくださったそうです
それもすごいなぁと
どうしてわかったのだろう?
縁だなぁと思いました
今日も読んでくださっているかな?
お名前覚えています、Uさん(*^^*)
昨日はありがとうございました✲*゚
そんなこんなのびっくりご縁もありつつ、田中さん講座!祝☆四国初上陸!
とてもいい時間でした
ありがとうございました!
また来てくださるといいなって思います✲*゚
ってか、熱望!(本気と書いてマジ)
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いつもありがとうございます✲*゚