1歳〜2歳におすすめの絵本

うさちゃんのいちにちのあらすじと感想

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うさちゃんのいちにち (ラブ ア ダブダブのフィギュアえほん)

おすすめの年齢:1〜5歳程度

うさちゃんのいちにちのあらすじ

タイトルのままうさちゃんの1日を描いた本です。

あさ、うさちゃんがおきました「おはよう」。

など単純な文章で小さい子でもわかりやすいです。

一番のポイントは真ん中についたうさちゃんの指人形。

ここに親が指を入れて動かしながら読んであげることができるので、視覚的にもわかりやすく比較的低年齢の子供でも興味を引きやすいです。

うさちゃんのいちにちの感想

長女を出産した時に、当時小学生低学年だった旦那さんの姪っ子が、とても長女の事を気に入ってくれて、

自分のお年玉を使ってまで

「この本、あかちゃんでもよめるとおもうから!」

とプレゼントしてくれたのがこの本でした。

正直新生児に絵本は早いかな?と思っていたのですが、

気持ちが嬉しかったので大事に取っておきました。

寝返りができる頃ぐらいから読み聞かせていましたが、

年齢が低い頃でも真ん中の指人形を目で追ったり、動く事が気になる様でよく見ていました。

他の読みき聞かせるだけの絵本とは違い、遊び感覚で、興味を持ってうさちゃんを触ったり叩いたりしながら感触を確かめられたのが良かったんだと思います。

内容もおはよう。や、おやすみ。と簡単なもので良かったです。

小さい内は他の絵本よりも気に入って読んでいました。

また親が読まなくてもひとりで勝手にうさちゃんで遊んでいることもありました。

指人形自体はビニール製なので、曲げたり潰したりしてもへこたれず、赤ちゃんの口に入っても安全な仕様になっていたのも有難かったです。

小さめの絵本なのであまり場所も取らず、お出かけの時にも持って行っていました。

ある程度年齢がいくと、今度は自分で指を入れて「ごっこ遊び」のように「うさちゃん、ねんねちます」等と言いながら読んでいました。

上手にうさちゃんの指人形を曲げながらやっているのを見て、

すごく成長を感じました。

貰い物の絵本だったのですが、

最初は私が長女に読んであげて、その内に次女が生まれ、

まるで私がしてあげていたように指人形をうまく使い次女に絵本を読んであげている長女を見ていて、すごく幸せな気持ちになれました。

動きがあるので興味を持ちやすいこと。

単純な話でわかりやすいこと。

ある程度になっても自分で考えて読めること。

何年も使ってますが丈夫であること。

コストが安いこと。

低年齢から年長ぐらいまで長く使えること。

色々絵本は持っていますが、家にある絵本の中で一番読んだし、読まれた本だと思います。姪っ子には感謝ですね。


うさちゃんのいちにち (ラブ ア ダブダブのフィギュアえほん)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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