毎日、カバンの中身を全部出しては一度並べ
そしてまた同じように詰め込む。
そんな無駄に思える行為が大好きです。
ワタシは持ち物にこそ、その人となりを表現する要素が宿るものだと思っています。
だから持ち歩くモノはちゃんと意味がなきゃ嫌だし
こだわりがなきゃ嫌なんです。
別に高価なモノでなくても良いんです。
ブランドモノでなきゃいけないことはないんです。
そこにストーリーや想いがちゃんとあれば。
ちゃんと納得して持ち歩いているのか？
ちゃんと理解して持ち歩いているのか？
そこです。
だからワタシは100均のモノからちょっと高価なモノまで同じように扱います。
例えすごい高価なモノでもそこにワタシとのシンパシーが感じられなければ使わないし
貰い物でとてもチープなモノでもそこにワタシの心を動かした何かがあれば
それはもう壊れるまで持ち歩くんです。
それがワタシにとっての持ち物です。
自分の一部なのです。
そして、それはモノだけでなないのだと最近気が付きました。
例えば仕事
口癖
仕草
そういうこともそれが自分の一部なのだという当たり前のことに。
それこそ歩き方なんて普段全然意識しないけど
他の人から見れば一目瞭然
その歩き方はまさにワタシそのもの。
ほんと、気をつけようって思います。
持ち物
仕草
自分の身体の一部について
もっと大切にしなきゃいけないし
もっと丁寧に扱わなきゃ。
藤原ヒロシ著『Personal Effects』を読んで持ち物に対する考え方に刺激を与える。
でぃすけのつぶやき
もう７月に入ったというのに、今年は梅雨が長いですね。
梅雨が長いと体調も上がらないし
日照時間が短いと余計に気分も暗くなりますが
この期間をやり過ごせば夏。
もう夏はすぐそこまで来ているはず。
夏の準備、してますか？
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