2020.6.24

朝6:30のアラームが鳴った直後『すぅ』という息を吸う音が聞こえ、いつもと違う違和感を感じた私がすぐ隣をみると、娘が手足硬直し白目になりけいれんを起こしていました。

激しくガタガタと全身がけいれんしていたというよりは、手足は硬直し、顔面、特に口周りがピクピクしていて口は半開きの状態でした。


娘に声かけをしたのですが、反応はなし。
チアノーゼはでておらず呼吸はできていると判断しました。
その時点で、同じく異変に気付き起きた主人に時間を計るように指示を出しました。
とにかく早くけいれんが終わってほしい!その一心で娘の名前を呼び続けました。


けいれんが起こっていたのは3.4分ほど。
けいれんが終わる直前口から泡となった唾液が溢れ出てきました。
けいれんが落ち着いてくると、私の声に少し反応し始めます。
少し目が合った気がしたのですが、すぐに目をつむって寝てしまいました。。
意識が朦朧としているのか、本当にけいれんは落ち着いたのか?少し不安でしたが、手足の硬直もなくなり、顔の表情も落ち着いて眠っているのでしばらく様子をみることに。
救急車は呼びませんでした。