2020.6.24
②のつづきです



初診の手続きをして小児科外来へ。
コロナのせいなのか、紹介状がないと受診できなくなったためなのか…昔に比べると本当にびっくりするくらい待っている患者さんが少ない印象でした。

この頃には娘もしっかりと体調も回復し、とっても元気^ ^!
もしかしたら当日何かしらの検査をするかも?と思い、思い当たる検査内容は全て包み隠さず伝えました。
例えば…血をとるかもしれないけど、これは先生と看護師さんがあなたの病気を見つけるために、どこか悪いところがないのか調べるためだから、決してあなたを怖がらせようとしてるわけではないよ!
最初に針を刺すときに少しちくっとするけど、大丈夫!泣いたり動いたりすると危ないし、痛くなるからそれはやめようね!心配なことがあるなら先生や看護師さんに伝えていいんだよ!←いつも私のリウマチの定期検査の採血をみてるので本人的にも理解できていると思い、こんな感じの説明をしました。

私はどんなときも事実を伝えるよう心がけています。子供だからといってごまかしたりしません。
注射や小さな手術のときも、どんなものを使いどんな手順でやっていくのか全て説明します。
これが、あなたにとって今必要なことで頑張らなければいけないこと。先生たちはあなたのために、検査や手術をしてくれていること。←重要

でも決して怖いことを我慢する必要はないということは必ず伝えます。怖いなら怖いって言っていいんだよと今回も伝えました。
泣いたり暴れたりするのではなく、今の気持ちを正直に先生に伝えてねと^ ^

最初は検査をするかも?という話を聞いて少し涙が出てましたが、私の話をゆっくりじっくり聞いて本人も納得してくれました。
怖いけど頑張るね!と^ ^
6歳の娘、頼もしいです!♡