北海道で6年生から中学受験を頑張った!

四谷大塚NET麻生校よ永遠に~平成とともにお別れとなった麻生校へ愛を込めて

中学受験に向き合う秋~その2

2019-09-18 20:48:56 | 受験

<1年前日記>

 

2018.9/23(日)

それは、胆振東部地震の影響でスタートが遅くなってしまった”日特”の初回の日であり、

私立札幌K中学の2回目の学校説明会の日でもあった。

ツルは朝9:30からの日特(四谷大塚本部校)へ

プリも9:30からのK中学学校説明会へ向かった。

 

第2回の学校説明会はどこの学校も

いよいよ、入試要項に関する説明がメインとなるので、

1回目とは趣が違っていた。

参加されている人たちも皆、1回目よりどことなく真剣な表情に見えた。

前回はツルと一緒で、しかも初めての学校見学だったこともあって

ツルの反応を気にしながら、必死に説明を聞いているだけだったが、

今回は自由!

しかも説明会というものにも随分と慣れてきていたので、

要点を押さえたメモもとれたし、

休憩時間には真っ先に質問コーナーに向かい

話しかけやすそうな女性の先生に聞きたかったことをまとめて質問したりもできた。

聞きたかったことは2つ。

 

Q.長期休暇中の講習はどの位の期間行われるのか?

A.今年度はまた変わっているかもしれないので、具体的には書かないが、、

 プリが期待していたほどの長い期間ではなかったので残念だった。

 

Q.札幌市内在住ではどうしても入寮はできないのか?

A.NOだった。

 特に中学生という思春期の大事な時期は親と暮らすのが理想なので、

 どうしても、通えないくらいの遠隔地の生徒でなければ入寮できないとのこと。

 例えば、江別位でもOUTと言われた。

 う~ん、厳しい。

 

というわけで、とにかく「寮生活希望!!」のツルには残念な内容ということになった。

それでも、魅力的なことは3つ。

1.国語・数学・英語の1週間の学習時間が放課後講習もあわせると公立中学の550分に比べて

 1,030分もあり、圧倒的に多いこと。

2.”放課後学習”があること。これが一番の魅力!

 授業で学んだことをより深く理解できるようにしたり、

 新大学入試を想定した思考力を必要とする問題に取り組んだりするとのことだった。

3.オリジナルのスケジュール手帳で自己管理の習慣づけ。

 ツルのような生活の管理がなかなかできにくいタイプの子でも、

 取り組めそうな感じがした。

 

 そして、入試要項の説明があり、260点(400満点中)得点率65%が合格ラインと説明があった。

「11/3(土・祝)、11/4(日)のどちらかを選択して

2019年度入学試験プレテストを受けて下さい。」と言われた。

K中学のプレテストはなんと無料!!

因みにR中模試の受験料は2,600円だった。

プリは、プレテストの申し込みは8/14に既に済ませていて、

受験票が届くのを待つばかりの状態だった。

受験日はツルの希望で11/3にしていた。

プレテストについてはまた後に書く予定。

 

一方ツルは、

日特のHC①クラスでの初めての授業と”標準”1の試験を受けた。

試験の結果はいきなりの快挙!

なんと、算数で150点満点をとった!!

4科目合計の偏差値は驚きの69.0だった。

HJクラスに入れずがっかりしていたが、

逆に、こうして標準クラスのトップになれたことでこの時期に自信をつけることができたのは

ツルの受験勉強への意欲向上につながったことは間違いない\(^o^)/

 

 

 

 

 



コメントを投稿