雨が降ったり雨
モヤがかかっていたり霧
かと思えば晴れ始めて晴れ

湿度のせいかジメッとした暑さを感じる釜山からこんにちは。ゆひゃんです^^


↑先ほどの長い前置きは、写真だとこんな感じです。





早速なんですが、本題。



去年、「義父の弟の嫁」にあたる人(要するに韓国ではスンモと言われる叔母さん、以下叔母で。)が入院し、私は結婚して早々にお見舞いに行ったんですね。

私、夫、義理の両親の4人で。
5分くらいいて、挨拶してサッと帰ると思っていた。




叔母から、

結婚おめでとう!
初めましての挨拶が病院でごめんね。

って言われて。



私としては、

初対面の私まで病院に押しかけて申し訳ないです。

って感じだったんですね。


みんな外国人の私と初対面だと、この子は言葉通じるの?的な感じなので、当時はこのくらいしか話さなかったんです。



が、ゆうに1時間はいたと思います。



残りの時間は義理の両親と叔母夫婦たちが最近の話を延々と続け、義母は叔母に案内されるがまま、叔母のベッドの上に座り、私までベッドの上に座るように言われたんですが、私は「あっ、いいです、いいですバイバイ」というジェスチャーでやんわり断りました。



なぜこんな話をするかというと、実は私が今度、一週間くらい入院する予定なんですね。ちょっと前に健康診断をしたんですが、それに引っかかったんです。


健康診断って大事ですね。
身体が丈夫で健康には自信のある私でしたが、引っかかって始めて健康診断の大事さを知りました。



で、先日。

保険がらみの遠い親戚がお見舞いに来る

との話を旦那から聞いてびっくり!

私の入院のことを知っているだけでも驚くのに、お見舞いの予定まで。
※旦那が以前この方の会社の保険に加入していたんですが、結婚を機に保険を見直し、解約したんです。私は最初からこの保険には入っていないです。


見世物でもお祭りでもないんだから、
勘弁してよ。


しかも

韓国は入院に付き添いが必要って本当ですか。
義理の母に来られても、双方が気を遣う。この距離感だからやっていられるのだと思うので。


若干、私の入院生活が、

病気を治す

という本来の目的じゃなく、

お正月やお盆級の親戚に会う

↓ということはつまり、

お見舞い一組につき、1時間近く義理の母とその人が話をする。私、愛想笑い。(予想)

というオソロシイ事態になるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしています。