今日は俳句。

 

三夏【噴水】

公園などにある水を吹き上げるしかけ。

明治以降から季語として使われるようになった。

 

 

【子季語】

吹上げ/噴泉

 

 

噴水の崩れる先にはしゃぐ声

 

噴水  550/1000


 

カズやモトを連れて

いろんな公園で

日が傾くまで遊んだ事もあったなーと

ニュースで最高気温を知らせる映像を見て

懐かしくなりました。


今年は

小さな子が

自由に遊べる場所があまり無さそうですね。


◆笑い仮面さんからの講評

なんとも気持ちのいい、涼やかな句ができあがりましたね。

お子さんの無邪気な姿も浮かんできそうですが、

下五〈はしゃぐ声〉を、たとえば〈わが子かな〉

としても、いいかもしれませんね。


ホントですね。

そうするとぐっと身近になります

もう、大きくなってしまったわが子。

ついつい「わが子」を避けて

一般的な俳句になりがちな私です。

次からは気にせず詠んでみます〜。◕‿◕。

 

ちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷちゅーりっぷ

 

今日も

酷暑。

コロナも熱中症も

気を付けるコトがたくさん。

 

そんな中で愛知県は緊急事態宣言が出て

これで

帰省も出来なくなりました。

 

今年の夏は

淡々と過ぎていきそうです。

 

 

 

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友の会07-22(2019年度)

 

季節を表す美しい言葉がある。

この言葉の俳句を教えてくれたのは

笑い仮面さん。↓