伊賀八幡宮 526/1000
 
梅雨の晴れ間。
 
そろそろ
蓮の池がきれいかな?と出掛けたのは。
 
この伊賀八幡宮は、
松平四代親忠(ちかただ)公が、
松平家(徳川家の祖)の子孫繁栄の守護神
『氏の神』として、創建なされた神社です。
徳川三代将軍家光公が、
松平家(徳川家)伝来の氏神である伊賀八幡宮に、
祖父である家康公(東照大権現)も祀り
今に続く、地元に愛されている神社です。
 
蓮の花にはちょっと遅かったかな?
もう花弁は落ちているものが多くて。
蓮の花を見ようと足を運ぶ方も
多いのですが
お花を入れての写真は
限られた角度となってしまいましたが
 
 
 
蓮の葉が広がる景色も
清々しくて
心洗われました。
何度訪れても極彩色の御社殿や
この随神門(国の重要文化財)は素晴らしくて
見惚れてしまいます。
 
 

 

 

 

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