こんばんは
なりたい未来を引き寄せる✨
あなただけのファッションをアドバイス
『未来設定スタイリスト☆Micco』
大川美貴子です。
約３０年間の婦人服専門店での
販売員と店長の経験を活かして
個人向けの
スタイリストとして
また
商業施設などで講師として
ショップ店長や販売スタッフ対象の
研修もさせていただいてます。
今日のブログ記事より
今日は久しぶりに
ヘアカラーに行って
思い出したことを
お話します
新しい仕事が始まるのと
頭頂部の白髪もそろそろ
気になってきましたから
ヘアカラーに行ってきました
今度の仕事は
販売の仕事でないから
カラーはある程度
自由なのがうれしいです
一度、やってみたい色が
こちらなのですが
（モデルさんのヘア）
このままマネすると
２週間に１度のペースで
染めてないと
維持できないようですから
オシャレだけどコスパが悪い💦
昨年はこれくらいに
してみました
その後、今年に入って
２月に染めた時は左で
今回が右で
少し色合いを変えました
（ちょっぴり理想にちかい？）
私くらいの年齢
（アラフィフ）になると
髪が痩せて細くなったり
うねってきたりと
髪にも老化がはじまります
なので、一番は
清潔感ある髪色になるように
を心がけています。
それで
思い出したのが
販売職をしていた頃の
『髪の色』
婦人服の売場に
私服で立っていた頃は
立つブランドで扱う商品が
違うので
髪色も変えていました
カジュアルなアイテムが
多いショップを
担当していた時は
商品の色が明るかったので
髪もそれに合わせて
このような感じで明るめに
自分が異動するまで
よくわかっていなかったのですが
ビジネスやお出かけの
アイテムが多いショップを
担当するようになって
商品の色が
落ち着いたカラーが多いので
（明るい色であってもトーンが違ってた）
髪の色が明るいと
なんとなく扱ってる
商品と自分の髪の色が
合わない感じが
してくるようになり
髪の色も染め直して
少しずつ色のトーンを
おさえていきました。
なので
２０１５年頃は
これくらいの髪の色でした
商品のテイストやカラーに
合わせないと
ショップに立っていて
浮いてる感じが
自分でもよくわかりました
単価もそこそこ高いモノも
扱っていたので
私の場合
あんまり髪の色を
明るくし過ぎると
商品が安っぽく感じるのと
品がなく見えた！
（年齢もそこそこ上がってきてたから、
場末のバーのママみたいになりそう
な感じがしました！）
自ら扱う商品の単価を
下げるような
見た目で立つのは
イヤでしたから
そこは修正しました
店舗は絵でいうと
『額縁』
みたいなモノですから
合わない色で
立っていると違和感があり
品が悪くなって
置いてるものまでが
安っぽく見えると
気付いたので
髪の色って
自分にも合わせながら
店舗の雰囲気にも
あわせた方がいいなぁと
感じてそのように
していました
今は販売のお仕事や
研修のお仕事が
ひと休み中ですので
少し自由にしてみようかと！
とはいえ、また再開した時に
戻すのが大変なほどには
できませんから
ちょっとだけですが
この夏は久しぶりに
色を変えてみました
服飾販売の現場で
活躍中の方！
あなたの髪の色
扱っている商品の雰囲気と
あっていますか？
販売も長くなると
マンネリに陥りやすいから
たまに自分を客観的に
見直してみるのも
良いと思います
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