筆  散  歩
2019年6月11日
火曜日

PELIKAN M800
RENAISSANCE BROWN


 筆散歩_20190611





昨日は結構降っていた雨が今では上がっています。


夜中に寒くて目を覚ましタオルケットを一枚増やしましたが、その後ぐっすり。


私はこのくらいの気候の方が過ごしやすいですね。

 



 
このところ、なぜか王道の MONTBLANC と PELIKAN ばかりやってます。
 

今朝も、約半年ぶりの PELIKAN M800 RENAISSANCE BROWN


書き心地の良い『 F 』を手に入れようと『 EF 』を購入してラッピングペーパーで恐る恐るエイジング。


奇跡的に丁度良い太さでとても書きやすいものに変身できました。


ビジネスペンセットでもかなり活躍してくれました。


M800 は モノカラーのキャップが基本だと宣言していたのですが怪しい透け感に負けたのか、唯一の総柄。


今朝のインクは、コレも久しぶりの PELIKAN ROYAL BLUE を入れてみました。


セピア色の原稿用紙の上では、鮮やかさと落ち着きのバランスが絶妙。やっぱり ROYAL BLUE はイイですね。


特にこれからの季節には清涼感があってオススメです。


あ、雲の合間に青空が見えてきました。


晴れてくるのかな?




ところで、昨日 Novelli.it から来た e-mail に紹介されていた ARMANDO SIMONI CLUBGLADIATORE MEDICO ARCO BROWN


 


大好きな ARCO BROWN に キャップとネックにグリークキーが入っていて、ペン先のグラフィックもカッコイイんです。


最初の ARCO BROWN の IL 
GLADIATORE よりも 3mm 短い 147mmですが、それでも大型。


完成度の高さから、久しぶりにそそられました。