新型コロナウイルス禍による緊急事態宣言、その解除後にも続いているさまざまな制限、自粛要請も感染拡大が弱まったということで6月19日より広範囲な移動の自粛要請が緩和されました。
さぁ、これでまた一つ窮屈な日常のフラストレーションが和らいだかと思います。
そして、昨今はこのコロナがある社会において新しいライフスタイルに切り替えている方が増えていると伺います。
そのひとつが「3密」を避け、「ソーシャルディスタンシング」が取りやすい「アウトドア」ブームの再来。
このブログでもご紹介しておりますが「釣り」もそうですね。
当ホテルでは、宿泊料とは別途、調理代(1,000円)をいただければ、夕食時にプラスして釣った魚のお料理をお出しすることも可能です。
さて、当ホテルも含むこの函館東海岸のアウトドアは「釣り」の他にどのようなものがあるのか、あらためてご紹介したいと思います。
海関連で言えば、引き潮の岩場を歩くロックウォーキングで普段見られない景色を観たりするのもどうでしょう。
ロックウォーキングはなかなかハードでエクササイズにも良いですね。
また、潮が引いたあとの海岸には興味を引くものがたくさんあります。
そして、当ホテルから車で約5分のところの臼尻町の弁天島にはダイビングサービスの「グラントスカルピン」さんがあります。
海洋生物に恵まれた南茅部の海ではさまざまな海の生き物を美しく撮ることが出来ます。
さらに椴法華地区の「銚子サーフビーチ」はサーファーの間では全国的に有名ですよね。
そして、陸に目を移せば、「駒ヶ岳」「恵山」の活火山があり、登山も楽しめます。
(駒ヶ岳)
(恵山)
いずれの山もそれほど標高が高いわけではありませんから時間もそれほどかからずに楽しめます。
他にも高原があり、ハイキング、トレッキングも楽しめます。
ここは当ホテルから車で約60分のところにある戸井地区の「武井の島」展望台からのパノラマ。
絶景ですね。
駐車場から展望台まで350mの小路を歩くのですが、それもまたウォーキングに良いですね。
この日はハマナスがきれいに咲いていました。
気軽に楽しめるスポットが多い函館ですが、それでも登山、ハイキング、トレッキングにはきちんとした計画、準備、装備をしておかないと事故につながる場合もあるわけで、フリーで行くには不安だと思われる方がいらっしゃいましたらご安心ください。
函館には登山、ハイキング、トレッキングガイド、フィールドアドバイザーである鎌鹿隆美さんが営まれている「自然倶楽部」さんがあります。
お店は函館市街地の駒場町にあります。
こちらでは山を安全に楽しむための装備類がひと通り取り揃えて販売されています。
またこちらでは店主の鎌鹿さんが、お店のお客様とともに登山やハイキングに出かける企画もされていてご希望があればビジターでもご参加いただけるそうです。
鎌鹿さんの日々の活動、お問い合わせ等につきましてはこちらのブログ
をご覧ください。
アウトドアはその開放感が心地よく、自然のすばらしさを再発見し、心癒され、時には危険な状況において、それを察知する感覚を養ったり、回避する能力を培ったり、安全を学ぶことが出来て、今のコロナがある社会で生きるにはうってつけだと思います。
是非、自然と向き合いに函館へお出かけください。
もちろん移動や人との接触に関しましてはコロナウイルス感染拡大防止を心がけていただいて。
当ホテルは「新北海道スタイル」安心宣言「7つの習慣化」に取り組んでおります。
函館のアウトドアの拠点に当ホテルへお泊りいただき、疲れた身体は2種類の源泉かけ流し天然温泉で癒してください。
そして、コロナの第2波、第3波が来ても負けないように免疫力高めていってください。
当ホテルではみなさまのご健勝を心よりお祈りいたしております。
【ひろめ荘宿泊のご予約はこちら】
http://www.jhpds.net/hirome/uw/uwp3100/uww3101.do?yadNo=365457
お電話でのお問い合わせ・ご予約は
フリーダイヤル 0120-188-160 (7:30~21:00)
ご予約、心よりお待ち申し上げます。
ホテル函館ひろめ荘オフィシャル・サイトはこちら
http://www.hotel-hiromeso.grats.jp/
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