株式会社ワイズ サイクリング部ブログ

赤羽にあるソフト会社のサイクリング部ブログです。
自転車で景色のいいところに行って、美味しい物を食べる、そんな部です。

ペダリングモニター RUN PROFILER CYCLING

2019年03月21日 14時11分37秒 | 大久保の部屋

お久しぶりです。大久保です。

 

最近は仕事やら何やらでまったく自転車が漕げておりません・・・

そんな中でも細々と自転車グッズを買っていたのですが、取り立てて大きなパーツ変更はありません。

 

そんな日々の中、Lineにて「インソール型のペダリングモニターがある」とお教えいただきました。

その場では

「精度しだいですかねぇ~。自分は様子見しますね」

なんて言っておきながら・・・

 

 

買いました。はい。

いえ、買ったというよりかは「支援した」でしょうか。

2月終わりごろまで、makuakeというクラウドファンディングサイトで支援者募集していたため、

支援してみた形になります。

なので買ってはいないんです

買って・・・買っては・・・

・・・すいません・・・<(_ _)>


というわけで、現物はこちら。

DIGITSOLE RUN PROFILER CYCLINGです。

自分の足は28なので、27.5~29を注文しました。

 

まぁ中身はぱっと見るとただのインソールですね。

シューズへのセットの方法も普通のものと同じで、先のほうを自分の靴の大きさにカットして入れるだけです。

 

元のインソールを外してセットいたしました。

 

ちなみにこの商品は充電式となっており、右側のインソールに充電するだけでOKです。

充電中は赤いランプがついてます。

 

充電が完了するとランプが緑になるので、そのあとにアプリとの連動です。

AppStoreから「Run Profiler Cycling」を落として、連動させます。

最初にサドルの高さやクランク長等の設定が必要です。

数値に反映されると思うので、しっかり図りましょう(自分は適当でした)

実タイヤで計測するのではなく、ダイレクトドライブを付けた状態でサドル高を計測!

すごい適当感!!

 

設定を行い、ようやく実測!!

計測には最低でも3分間漕ぐ必要があるらしく、お試しに3分だけ漕いでみます。

計測はしっかりできており、アプリ上では以下のようになりました。

 

<総合画面>

<ペダリング数値画面>

 

 

<トレーニング負荷画面>

 

おお・・・こういう風に数値で出るのは楽しいですね・・・

スピードなどはダイレクトドライブなので出てないと思います。

実走すれば出てくる?と思います、

 

やってみた感想は

これは・・・楽しい!!

そして・・・痛い!!

 

簡易的でも視覚的にペダリング効率が見れるのは楽しいですね。

さすがにパイオニアさんのペダリングモニターのようにペダリングのベクトルなど細かいのは見れないですが、

自分的にはこれだけ視覚化されていれば十分です。

ペダルをこぐモチベーションになりますね。

 

そして・・・

この子はとっても痛かったです。

自分だけかもしれませんが、どうにも土踏まずのアーチ部分が自分の足と合わず、

シューズを締めると、足裏の変な所を押されます。

しかもこの製品は土踏まずのアーチ部分に機械が入っているのか、その部分が固い・・・

つまりはペダリングしながら、変な位置で青竹踏みをしている気分を味わえます。


ずれですが、最初に入っていたインソールと比べるとこんな感じになります。

あれ?位置が・・・???

(かかとの位置が違うように見えますが、遠近法です。実際はきっちり合わせて撮っております)

2つを合わせるとこんな感じです。

Makuakeでは、外国の方がモニタリングでやられていたようなことが書かれていたので、

形も外国の方向けになっていたんですかね?

 

ちなみに自分の足と合わせるとこんな感じです

これが元々入っていたインソール

 

こちらが今回購入したインソール

 

アーチに合わせると、こんな感じになります

かかと出すぎィ・・・


まぁクラウドファンディングなので、こういう部分はしょうがないですね。

自分の商品だけかもしれませんし、支援した他の方のは

問題ないのかもしれません。

自分の足の方の問題かもしれませんし・・・

でも今まで使ったインソールではこんなことなかったけど・・・もごもご

 

今は自己責任でかかと部分を強引に切って、アーチ部分を合わせております。

 

結果として、自分は満足しております。

色々と走って、今後この数値がどうかわかるか見ていきたいですね。