季節の花と言葉の花束

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季節の花「クリスマスローズ」

2020-02-23 04:46:36 | 暮らし
人生日訓(255)

「匙(さじ)は器(うつわ)につけども」

法句経に、「たとえ生命のかぎり、師にかしづくとも、心なき人は正法(まこと)を知ら

ざるべし。げに匙はうつわにつけども、汁味を知ることなきが如し」とある。ここでは

舌と匙を比べている。舌はスープの味がうまいか、まずいかを知っている。匙という

ものは丸でスープの味が分からない。ただ、そばについているだけであるというた

とえである。十年二十年という長い間、立派な先生の傍についていても、本気になっ

て勉強しようという熱意のない生徒は匙のようなものだというのである。「灯台もと

暗し」という、そばに永年つかえていると、先生の存在というもが鼻についてしまっ

て、さほど有難いと思わない。先生から色々と指導を受けようという気持がわいてこ

ないものである。

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2月に咲いている花「クリスマスローズ」

いい名前♪  「クリスマスローズ」は、  クリスマスの時期に咲く、  バラ(ローズ)に似た花、  ということからの命名。   多くは2月の節分頃から  3月頃の開花だが、   クリスマスの時期に咲く品種も  あるらしい。  「レンテンローズ」は、  キリスト教のレント(受難節、  イースターまでの40日間)  の頃に咲くためにそう呼ばれる。  季節で言うと  2月頃から3月頃まで。 ・ヨーロッパ原産。 ・白く清楚でやや大きめの花。  ピンク色もある。  神代植物公園で  たくさん植栽されている。  とても人気がある。 ・花はなぜか下を向くものが多い。  (花を雪から守ってるのかな?) ・学名の niger は、  地下に横たわる、黒く短い  ”根”にちなんだ名前。  この根は、ヨーロッパでは  古くから薬用として  利用していたらしい。 ・別名  「雪起こし(ゆきおこし)」、    寒さに強く、    冬枯れの大地で    雪を持ち上げて    花を咲かせるところから。 ・3月6日の  誕生花(クリスマスローズ) ・花言葉は  「慰め」(クリスマスローズ)

いい名前♪  「クリスマスローズ」は、  クリスマスの時期に咲く、  バラ(ローズ)に似た花、  ということからの命名。   多くは2月の節分頃から  3月頃の開花だが、   クリスマスの時期に咲く品種も  あるらしい。  「レンテンローズ」は、  キリスト教のレント(受難節、  イースターまでの40日間)  の頃に咲くためにそう呼ばれる。  季節で言うと  2月頃から3月頃まで。 ・ヨーロッパ原産。 ・白く清楚でやや大きめの花。  ピンク色もある。  神代植物公園で  たくさん植栽されている。  とても人気がある。 ・花はなぜか下を向くものが多い。  (花を雪から守ってるのかな?) ・学名の niger は、  地下に横たわる、黒く短い  ”根”にちなんだ名前。  この根は、ヨーロッパでは  古くから薬用として  利用していたらしい。 ・別名  「雪起こし(ゆきおこし)」、    寒さに強く、    冬枯れの大地で    雪を持ち上げて    花を咲かせるところから。 ・3月6日の  誕生花(クリスマスローズ) ・花言葉は  「慰め」(クリスマスローズ)

(季節の花300より)

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