天皇陛下と天皇家について | 直心會 武勝館

 


来年、ローマ法王が

 

来日するそうだ。

 

 

 

わざわざ足を運んで

 

新天皇の即位を祝いに

 

来るのであろう。

 

 

 

そういう意味においては

 

日本の天皇家というのは

 

すごい存在なのです。

 

 

 

いまさらながら、

 

俺もやっとその存在の大きさが

 

分かった。

 

 

 

今、現在に生きる日本人の多くが

 

GHQやその手先になった者たち

 

によって、天皇家を否定したり

 

軽んじる心を持つようになって

 

しまっているけども、

 

そういう洗脳を受けていない

 

海外の古くからの伝統を持つ人や

 

団体や人種の方が

 

天皇家のすごさを

 

伝え聞いているので

 

ちゃんと理解してる。

 

 

 

恥ずかしながら、

 

俺もこの間違った教育のせいで、

 

何年か前までは

 

 

別に天皇なんていらんやん。

 

税金使ってもったいないわ

 

 

ぐらいの気持ちしかなかったけど、

 

古事記・日本書紀・風土記

 

神社神道・古神道等々

 

を調べたり、

 

神社に足を運んで、

 

本当の日本の歴史というものを

 

少しずつ理解することによって

 

大きな間違いだと気づいた。

 

 

 

教育とは恐ろしいものや。

 

 

 

今、俺は俺みたいに

 

間違った考えをもって

 

育った人たちに

 

また、これからの日本を

 

背負っていく子供たちに

 

少しでも日本人としての

 

本当の姿と心を伝えていけたらと

 

強く思う。

 

 

 

天皇家について

 

俺はこう考えるようになった。

 

簡単に言うと、

 

日本人の本家。

 

 

 

それぞれ、〇〇家って

 

あると思うんやけども、

 

家筋を継ぐ本家と

 

分家がある。

 

 

 

実際に俺とこは

 

伊丹氏の本家筋やけども、

 

親父が三男やから

 

親父の代で分家になる。

 

長男(俺のおじさん)が本家。

 

 

 

過去を遡れば

 

もっと古い時期に

 

分家になった伊丹氏もいてる。

 

 

 

そういう風に

 

元々天皇家があって、

 

どんどん枝分かれし、

 

海を渡ってやってきた

 

南方系の人、北方系の人

 

白人、黒人・・・

 

いろんな血が混ざり、

 

今、いっぱいの名字がある通り

 

いろんな細かい分家が

 

できている状態が

 

今の日本の姿。

 

 

 

だから、元をたどっていけば、

 

みな、天皇家につながるんだ

 

ということ。

 

 

 

日本人みんなが

 

イザナギ・イザナミの子孫

 

なわけです。

 

みんな遠い親戚。

 

 

 

海外みたいに王朝が

 

変わったりしていないから

 

現歴史上存在する1番

 

ルーツがはっきりしている

 

確かな民族なわけです。

 

 

 

陛下はご高齢になられても

 

何時間も正座したまま

 

新嘗祭で国民のために

 

お祈りになられます。

 

 

あのご高齢では

 

命を削るような行為であろうと

 

思う。

 

 

 

わが身を顧みず、

 

国民のために尽くされる。

 

それが天皇家、天皇陛下

 

というものだということが

 

やっと分かるようになった。

 

 

 

遅きに喫したが、

 

今こそ、天皇陛下について

 

天皇家について正しい認識を

 

もって後世に伝えていこうと思う。