10月15日は、世界手洗いの日、すき焼き通の日、きのこの日 | トライアスロンとアフィリエイターへ目指せ!

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世界手洗いの日
UNICEF・世界銀行などからなる「せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ」が2008(平成20)年から実施。
感染症の予防のため、石鹸を使った正しい手洗いの方法を広めるための活動が世界各地で行われる。

私にも、こまめに手洗いをするようにしてますね。

インフルエンザや色々な菌を手から食品へ次々と移ることにならない予防です。

 

す焼き通の日
すき焼きに関する本『すき焼き通』(向笠千恵子著・平凡社新書)が刊行されたことをきっかけに、すき焼き店とすき焼き愛好家で結成された「すきや連」が誕生。すき焼きの美味しさと楽しさをアピールする日にと『すき焼き通』の刊行日(2008年10月15日)を記念日とした。
 すき焼きの記念日だとは知りませんでしたな。


きのこの日
きのこの需要のピークが10月であることから、10月の真ん中の日である15日を記念日とした。

キノコに関する情報を述べますね。

①きのこに特化しまくった資格「きのこマイスター」

 

 

「野菜ソムリエ」などが人気だが、野菜のなかでも「きのこ」にだけ特化したマニアック資格ができたことをご存知だろうか。
その名も「信州きのこマイスター」。
信州きのこマイスター認定協議会より、全国でも有数のきのこ産地でもあることから、『きのこの内容をPRできる人材を育てよう』ということがきっかけだそうで!
昨年8月時「きのこソムリエをつくろう」という話だったが、カリキュラムや講師を検討するうち、この「ソムリエ」という名は問題があるという見解になり、「きのこマイスター」に決定したそうで!
きのこの資格のうち、「きのこアドバイザー」があり、その違いは、
「『きのこアドバイザー』は、きのこに関する基礎知識や機能についてがメインで、『きのこマイスター』は、きのこの機能や美味しい調理法など、もっと総合的なもの」
認定講座には「信州きのこマイスター・ベーシック」→「信州きのこマイスター」→「信州きのこマイスター・スペシャリスト」の3段階がある。
資格をとると、どんなことができるかでは、
「観光面では、旅館の仕事に役立つとか、信州きのこのPRができると他、栽培業者さんにとっても、きのこの良さを、営業面を含めてPRできるようになるほか、観光農業では栽培施設の見学の案内役をできるなど。
健康食材として、家庭の「食卓」に生かすことのできる知識にも。
「栽培きのこ」が中心で、野生のきのこに関しては、基礎的な知識は勉強するものの感じで。

 

②ロングセラー商品、明治製菓のチョコスナック「きのこの山」と「たけのこの里」はどっちが売れているのかで、

 

 

 

『たけのこの里』の方が多く売れているだそうのこと。
子供たちには「たけのこの里」が好み、年齢層が高くなることに「きのこの山」が好む傾向だそう。
「内容量」では「きのこの山」は「89g」「たけのこの里」は「84g」

 

③椎茸嫌いでもきっと食べられる「しいたけ飴」

 

 

椎茸についてあれこれ調べていたところ、「佐倉きのこ園」というホームページに辿りついた。
椎茸狩りや本格炭火バーベキューが楽しめる観光農園のことだった。
まず、この「佐倉きのこ園」の成り立ちが面白い。なにしろ園長の齋藤さんは、椎茸が大嫌いだそうで、実家が農家のため、昔から椎茸を作っていたのだが、その椎茸を焼いたり、煮たりする匂いに気が狂いそうになっていたとか。
「椎茸の菌床栽培の画期的な技術が開発された」とのニュースに興味を持ち、各地を訪れて歩いた。そして、椎茸嫌いでもうまい!! と食べられる「長生き椎茸」に出会い、それがきっかけで「佐倉きのこ園」を始めたそうで!
「佐倉きのこ園」では、「長生き椎茸」をはじめ、長生き椎茸の佃煮、椎茸ソーセージ、椎茸茶などなど、選び抜いた、こだわりの椎茸食品類を販売している。
中でも私が気になったのが「しいたけ飴」で一体どんな味がするのかと興味津々で、さっそく買って食べてみた。
見た目はごくシンプル。味は黒糖飴といった感じなのだが、口にふくむ前にふわっと椎茸の香りが漂う。
椎茸が大嫌いな父親にもあげたところ、まったく平気で舐めていたそうで!
「佐倉きのこ園」の園長、齋藤さんによると「しいたけ飴」は、桐生にある森産業という椎茸の菌メーカーが経営する「きのこ会館」というホテルに行ったときに見つけたそう。当時は市販はしておらず、ホテルのロビーでお客さんに無料サービスしていて、「佐倉きのこ園」でも最初は、直売所に椎茸を買いに来たお客さんにおまけとして配っていたのだが、評判がいいので販売するようになったという。
椎茸好きには嬉しい、椎茸エキスたっぷり! という文句がおどる「しいたけ飴」。 嫌いな人も決して恐れずに、ぜひ一度お試しあれ。

 

④がんばれ新潟! これがウワサの「きのこ花火玉」

 

 

 

花火といえば、新潟長岡。
明治24年に日本で初めて三尺玉を打ち上げた歴史と伝統のある花火の街である。
長岡で先月花火をモチーフにしたユニークなお土産が登場した。花火玉からキノコが生えるキノコ栽培キット「きのこ花火玉」である。
本物の打ち上げ花火に使われるクラフト紙製の玉の中に、火薬ではなく、おがくずや米ぬかの培地を詰め、黄色のタモギタケの種菌を植えたもの。花火玉を3分ほど水につけて付属の袋をかけておくと、気温が28〜30度なら早くて3日でキノコが発生するのだという。
この「きのこ花火玉」を開発したのは、長岡市のキノコ菌メーカーの(有)農林菌類だ!

長岡は、昨年の中越地震で大きな被害を受けた場所。農林菌類でも、工場は壊滅状態で、他のメーカーも多くが被害を受けキノコ業界は大ダメージを受けてしまったそうである。そんな中、思いついたのが花火。
長岡では、昔から厄払いや健康祈願という意味をこめた花火を打ち上げていたのだという。これにヒントを得て『がんばれ新潟』の願いを玉に込めて新しいキノコ製品、「きのこ花火玉」を作り上げたそうだ。

育ったキノコは、食用にできるのはもちろんのこと、観賞用としても楽しめる。水を与えてから、しばらくの間はどこからキノコが生えてくるのかをチェックする必要があるとのことだが、決まったところからではなく上下左右、花火玉のどこから生えてくるかはわからないというのも育てがいがあるではないか。
一度収穫しても3、4日すればまたニョキニョキと生えてくるそうで、うまく育てれば5回は収穫できるとのこと。一度に収穫すると次に生えてくるキノコは徐序に小ぶりになるので、最初に大きく育てすぎないことが栽培のコツなのだそうだ。「きのこ花火玉」は、直径約11センチの4号玉で一つ1500円。JR長岡駅、県内の観光地、高速道路のサービスエリアなどで販売されている。

ちなみに、「きのこ花火玉」は、直径約30センチの尺玉も作ったそうで、こちらの方はちょっと大きすぎて、お土産には向かないと4号玉のみの販売になってしまったと沢中さん。「きのこ花火玉」の種菌もヒラタケ、ナメコなどを現在開発中だそうで、少しづつキノコの種類も増やしていく予定とか。
夜空を彩る花火のように「きのこ花火玉」もどーんとうちあがって欲しいものです。

 

⑤人気ドラマから生まれた踊り「マル・マル・モリ・モリ!」

 

 

芦田愛菜と鈴木福が可愛らしい2大子役で踊る姿!それと「きのこ音頭」にも。
きのこの栽培で有名な企業「ホクト」が制作した、やたら可愛い音頭である。
ホクトさんによると、「先の見えない不安感や自粛ムードが漂う日本を子供たちの笑顔によって明るく元気にしたい!」との想いから制作されたものだそう。

 

今日の夕食でキノコご飯を美味しく食べましたよ!

他には、前の頃、山登りのことで、木に生えていた、きくらげを見つけて少し狩りして持ち帰り、ゆでて、千切りして食材に!

きのこでは狩っていないでしたな。

では!

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