いとう大の徒然日記

昨日は、現金に関するやり取りがあった。

それは、私が所属するとある団体の年会費を、現金で預かりたいというもの。

しかしながら、私は基本的にキャッシュレスで過ごしているので、なるべく現金は取り扱わないようにしている。

それが、今回限りということであれば仕方ないが、この件については今後も継続していくことなので、「何とか振り込みで…」ということでご理解いただいた。

同じようなことが年に何度かはあるが、ご理解いただけるケースが増えてきた。

ちなみに、私が神栖市議会で求めていた市役所窓口等のキャッシュレス化についても、まずは市役所市民課の窓口で始まったとのこと。

私が市議会で取り上げてから１か月ほどでの実施となったので、かなり素早い対応と言える。

素晴らしい！

やはり、時代の流れには敏感でありたいと思う。

今週末からＧＷとなる。

私は、カレンダー通りなので、中３日以外は休みとなる。

つまり、７日の休みとなる。

休みを嬉しく思う人もいるとは思うが、私の場合はその７日を全て子供たちと過ごす。

その間、飽きさせずにどう楽しませるかを考え、実行しなければならないので、それなりに頭と体力を使う。

結果として、仕事の日よりも休みの日の方が疲労を感じることは、これまでの経験でわかっている。

今日現在は、完全なノープラン。

しかも、我が家の方針で、ＧＷなど人が多く動くときは、遠出しないと決めている。

さて、どうするか？

「いとうっていう会社、つくったんですね？」と時々言われるようになった。

最初の頃は意味が分からなかったが、私がオーナーを務める会社「株式会社ＩＴＯ」のことだと気付き、「アイティーオーのことですね？」と返すようにしている。

「苗字から取ったんですか？」と聞かれることもあるが、当初考えていた会社名は「伊藤まちづくり事務所」で、少し硬すぎるかと思い、これを英語表記にすることに。

それが、「Ｉｔｏ　Ｔｏｗｎｐｌａｎｎｉｎｇ　Ｏｆｆｉｃｅ」で、この３つの頭文字を取ると、私の苗字とたまたま同じになったので、「ＩＴＯ」となった。

この「ＩＴＯ」という会社は、私が別にオーナーを務める不動産会社と建設会社の株式を１００％保有する親会社ということの他に、主に神栖市以外における不動産投資を行っている。

現在は、千葉県香取市内に４１床の住宅型有料老人ホームを建設中で、今後は茨城県南地域をメインに不動産投資を仕掛けていく予定。

不動産業は神栖市を中心に行い、建設業は成田市、不動産投資業は茨城県南地域という形を早期に確立し、このトライアングルをより強固なものにしていくことが、ビジネスにおいて今、私が力を入れていることであり、それを令和８年までには実現したいと考えている。

先週は、２日続けて夜の会食があった。

お酒は決して弱い方ではないが、コロナの時にお酒の席が激減したころから少しずつ弱くなり始め、そこに年齢的なことも加わり、さらに生活リズムも完全に朝型に変えたこともあってか、１時間ほどで眠くなってしまうようになった。

もちろん、正式にお約束をして会食をする場合には寝てしまうわけにはいかないので、２時間ほどは眠気を堪えながら何とかするが、さすがにそれが２日続くと、体調が良くない。

どちらかといえば身体は丈夫な方ではあるが、さすがにこの土日はゆっくりすることにして、子供たちにも近所の公園で我慢してもらった。

それもあってか、昨日の夕方辺りからは体調も元に戻ったが、もう無理はできない。

６４項目あるマイルールの一つを見直して、２日続けての夜の会食はしないことにした。

昨日は、私がオーナーを務める会社の協力業者会である平成会の定期総会に出席。

これまでは、私が会長という立場でしたが、昨日の総会において新たな会長にバトンタッチさせていただきました。

理由は、あらゆる役職に就かず、身軽な立場に自らを置き、極力実務は行わず、頭をフル回転できる状態にしておくため。

今年は、政治・経済の両面で、「次」に向けた準備の年という位置付けでいますので、そのような一年にしたいと思っています。

ここ最近、神栖市議会議員である伊藤大への相談者が多い。

内容は様々だが、共通しているのは、現在の神栖市では取り組みの無いものばかり。

だからこそ、相談に来るのだろうが、そのうちの大半が市役所にはまだ相談しておらず、まずは話を聞いて欲しいというもの。

いきなり市役所に行くのは、ハードルが高く感じる面もあるようだが、では、なぜ私のところなのか？

と言えば、その多くがＳＮＳを通じてのコメントがきっかけとなっている。

その後に直接お会いして、お話を聞くという流れになるが、つまり、その多くが初対面ということ。

これは、私がＳＮＳを活用している狙いの一つでもある。


私は毎日、朝のご挨拶とスマホで撮った写真一枚を投稿し続けている。

「それに何の意味があるのか？」と言われたこともあるが、その意味はまさにこのことで、普段、私に用事が無くても、何か意見や要望が出てきた時に、いつでも、直接、私にコメントを送ることができるようにするために続けている。

それが、少しずつでも実を結びつつあるとするならば、やっている甲斐もあるということになるが、大切なのはその後。

聞いたお話が少しずつでも前に進まなければ、意味は無い。

繰り返しになるが、神栖市ではまだ取り組みが無いものばかりなので、言うまでもなく簡単なことではない。

でも、だからこそ、やりがいもある。

一つ一つ丁寧に取り組み、少しでも早く前に進めることができるよう、力を尽くしていきたい。

今日は、妻との１２回目の結婚記念日。

もちろんいろいろあったが、過ぎてみればあっという間。

子供たちも誕生日が来れば、それぞれ１１歳、９歳、７歳、６歳、６歳となり、来年４月には５人が同時に大野原小学校に通うことになる。

政治と経済で、それなりに背負うものがある私を、上手にコントロールしてくれている妻には、感謝しかない。

結婚１５周年の「水晶婚式」は、令和９年ということになる。

令和８年を様々な意味での節目の年と位置づけているので、それぞれを計画通りに進めて、良い形で令和９年を迎えられるよう、力を尽くしていきたい。

朝起きてから夜寝るまでの時間割は、曜日ごとに若干異なるが、それぞれ頭の中で組んであり、その通りに一日を終えると本当に心地良い気分になる。

選挙時期は、なかなかそういうわけにはいかないが、市議選を終えておよそ２か月半ほど経った昨日は、久しぶりにそのような日になった。

ようやく日常に戻ったような感覚だが、そうなるとこれまでの経験上、次の展開に頭を持って行きやすくなる。

政治活動とビジネス、プライベート。

それぞれにやりたいこと、やるべきことは頭の中で組んであるので、それを前に進めるべき時が来たということかもしれない。

頭が回り出している感覚が、確かにある。

昨日は、私がオーナーを務める「株式会社ＩＴＯ（アイティーオー）」が、千葉県立佐原病院のすぐ前の場所に計画してきた、住宅型有料老人ホームの建設がいよいよ始まったので、その現場を家族で見に行き、その流れで佐原の街を散策。

本当に久しぶりに行きましたが、とても良い雰囲気で、みんな楽しそうに過ごしていました。

我が家の定番になりそうです！

昨日は、神栖市議会臨時会が行われました。

市長から提案されていた議案のうち、私は、息栖神社周辺拠点施設建設工事の工事請負契約（５億４６７０万円）の締結については、反対しました。

東国三社の一つである息栖神社は、神栖市や地域の財産であると思っていますので、何とか少しでも盛り上げようと、私も長い間そこに取り組んできたという自負があります。

しかしながら、以前この場でも取り上げた矢田部公民館外壁等改修工事に続き、今回も落札したのは市外の事業者（茨城県石岡市）でした。

神栖市では、この規模の工事になると、神栖市に本社が無くても、入札に参加することができる制度になっています。

一方で、他の自治体では、工事発注の条件として、その自治体に本社がある事業者に限定することがほとんどです。

今回の事業の必要性は十分に認識していますが、やはり私としては、神栖市の税金を使って行う事業である以上、神栖市の事業者では対応できない特殊なもの以外は、神栖市の事業者に発注すべきだと考えています。

結果としては、賛成１２反対１０で、原案可決となりましたが、今後も神栖市の工事については、神栖市の事業者に発注することが原則となるような入札制度改革を求めてまいります。