さて。
先日 近況報告したばっかりだが、ここ一日二日の近況報告、追加分ね。
まず、アレだホレ。
ケンケンのオイル交換やった。
家紋にあるまじきコトなのだが、この一年でケンケンと共に走った距離が6600km。
たったの6600kmなのだ。
年間の会社稼働日数がおおよそ250日で一日の通勤走行距離が約20km。
ってコトは6600kmのウチ5000kmは純粋に通勤ユースで、軽く流すとかガッツリツーリングとかで走った距離は1600kmしかないのだ。
実にマズい。
なんとかせねばならんコノ状況を、可及的速やかになんとかせねばならぬとか思いつつ、まずはオイル交換をやった。
ちなみにケンケンのオイル交換するのは今回が初めてである。
いや、1000kmの時と、フルトレーラーと喧嘩した時、おおよそ3000kmくらいン時にオイル交換はしてるんだが、どちらも師匠がやってくれたからな。
1000kmン時は1000km点検。
3000kmン時はコカしたケンケンのクランクケースがガリってたんで、ケース割って交換するそん時にな。
そんなわけで家紋自身の手でオイル交換するのはコレが初めてなのである。
っつっても、やるコトはどのバイクも一緒だからな。
オイル抜いてオイルフィルター交換して。
オイル入れたら軽く暖気しながらオイル漏れが無いか確認。
カウル付きのバイクはカッコイイんだが、こう言った小メンテの時の目視確認がし辛くてイカン。
ちなみに上のオイルフィルターのチェックしてる時の家紋はこんな感じで。
なんだかケンケン嬢の覗いてはいかん部分を覗いてるヤツみたいである。
ちなみに家紋は小学生の頃、岐阜市にあったユニーで家族で買い物してて、婦人服コーナーでマネキンがパンツ履いてるか確認する為に通路に這いつくばってマネキンのスカートの中を覗いたと云う微笑ましい過去を持つオトコなのだが、アン時だから微笑ましいで済んだが今やったら間違いなく通報即タイホである。
ちなみに当時のユニーは既に解体され、おそらく跡地はアピタかなんかになってて、そん時の目撃者たる家紋の父母は既に鬼籍に入ってて、尚且つ犯行から既に40年は経過してるので、もはや時効が成立し、物的証拠も人的証拠も目撃者の証言も得られないからノーカウントである。
アト アレだ。
かねてからの課題だった積載量の問題を、なんかカッコだけのカッチョいいサイドバッグ付けて解決した。
ちなみにシートバッグも装着可能だった。
ウム。
あとアレだ。
ブログでつながってた気持ちのいいブロガーさんがお亡くなりになってて、ビックリした。
家紋は、一緒につるんで走ったり、顔合わせたりはしてなかったから、この場で悼む言葉を書き連ねる資格はないし、厚い親交のあったブロガー様方にしてみればそんな薄っぺらい言葉とか軽薄以外のナニモノでもないだろうから、書かない。
オレはオレでこっそり。
気持ちのいいブロガーさんとの、逢う事も出来ないままにせねばならないお別れをオレなりに済ます。
うむ。
これより多くは語るまい。
本日は以上。
解散。
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