最近はコロナ、コロナ。
話さないではいられないというか、それほど危機的な状況。
仕事もそうですが、生きるか死ぬかという状況だと思う。
安倍政権の判断力のなさ、対応の遅さに呆れてますが、過去を見ても日本の政治家だなと感じてます。
まともに即断即決していた政治家を見た事ないもん。
ということで本日の主題。
政府のコロナ対策ですが、マスクを全世帯に配布に数百億円とか何の冗談?という世界からも失笑されているという記事も良くみますが、現状での順番が違うんじゃ無いかと思う。
経済への影響がもの凄くでていますが自粛自粛をいつまで行うのか?蔓延が落ち着くまでなんだろうけど、何ヶ月かかることやら。
平日の満員電車とか無くならない限り、日本人のコロナへの危機感のなさを改善しない限り難しいでしょうね。
そこで思う事。
日本の法律では整備されておらず無理ですが、海外同様にする必要が一番早い近道のような気がします。
①東京23区をロックアウト
2週間~4週間の23区の完全封鎖。他県や都下からの23区への入区を禁止し、スーパーなどの生活必需品買い出し以外は外出の禁止。
②生活資金の供給
未曾有の自体ですし、封鎖する事で皆が収入を得られなくなります。ここで補てん。成人1人に20~30万円を支給。経済活動を停止させる生活保証を行う。ただし国家公務員や地方公務員は対象外。経済の善し悪しに関係無く給与が変わりませんからね。
こういった行う事で会社側も社員へ支払う給与の削減が出来る。
③経済活動補助
ここからが経済再生のプロセスだと思う。
旅行関係やイベント関係などの補助案がでてますが、そういったことを行う。
まずは今の甘いダラダラとした自粛を続けない為にもこういった大胆な判断が必要だと思う。
今はとにかく速い判断を行って欲しい。公務員以外は所得が激減したり、仕事が無くなっている人が出ているわけで、待ったなしです。1ヶ月も2ヶ月も対策にかかるとかあり得ないし。