原題：Father Figures
製作：2017年 アメリカ
監督：ローレンス・シャー
脚本：ジャスティン・マレン
音楽：ロブ・シモンセン
出演：オーウェン・ウィルソン、エド・ヘルムズ、グレン・クローズ、クリストファー・ウォーケン、J・K・シモンズ
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
医師ピーターは元妻に息子の養育費を支払う
毎日の中、ストレスをためていた。
そんな彼は、年老いたが再婚を決めた母親
ヘレンの結婚式で、双子の弟カイルと
4年ぶりに再会。
ピーターと真逆の性格で楽天家のカイルは、
ある商品のキャラクターを務めて裕福となり、
恋人が妊娠したばかりだった。
あるきっかけからヘレンは、ピーターたちに
死んだと伝えていた彼らの父親が実はまだ
生きていると明かし、兄弟は父親と会うため
の旅へ……。
（WOWOWオンライン より）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
『ハングオーバー』シリーズや
『ジョーカー』などの撮影監督でもある
ローレンス・シャーの監督デビュー作品。
残念ながら日本では劇場未公開です。
まぁその理由も下ネタが多いということだけではなく
母国アメリカでも評価・興行的収入ともに
失敗の烙印を押されてしまったようで…
とはいえ、ストーリー的には
破綻してるわけではないんですよね。
母親の結婚式で、実はそれまで教えられていた
亡き父親の情報がすべてでたらめであり
実の父親が別にいて、
しかもまだ生存していることを知った
双子の兄弟が父親探しの旅に出ます。
まー、まずここで双子という設定にまず無理が。
性格が違うのはともかく、全く似てないんですよ…
そして行く先々で聞かされるのは
母ヘレンの若き日の奔放ぶりで、しかもクドい。
ただ、テリー・ブラッドショーは
アメフト界のスター選手（本物！）だし
ヴィング・レイムスやJ・K・シモンズも
起用するなんて贅沢。
さすがにクリストファー・ウォーケンは
歳とっちゃったけれども（＾＾；
ちなみにピーター役のエド・ヘルムズは
『ハングオーバー』ではスチュでしたね。
カイル役のオーウェン・ウィルソンは
ウェス・アンダーソンやベン・スティラーと
組んだほうが輝くのかも～。
製作：2017年 アメリカ
監督：ローレンス・シャー
脚本：ジャスティン・マレン
音楽：ロブ・シモンセン
出演：オーウェン・ウィルソン、エド・ヘルムズ、グレン・クローズ、クリストファー・ウォーケン、J・K・シモンズ
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医師ピーターは元妻に息子の養育費を支払う
毎日の中、ストレスをためていた。
そんな彼は、年老いたが再婚を決めた母親
ヘレンの結婚式で、双子の弟カイルと
4年ぶりに再会。
ピーターと真逆の性格で楽天家のカイルは、
ある商品のキャラクターを務めて裕福となり、
恋人が妊娠したばかりだった。
あるきっかけからヘレンは、ピーターたちに
死んだと伝えていた彼らの父親が実はまだ
生きていると明かし、兄弟は父親と会うため
の旅へ……。
（WOWOWオンライン より）
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『ハングオーバー』シリーズや
『ジョーカー』などの撮影監督でもある
ローレンス・シャーの監督デビュー作品。
残念ながら日本では劇場未公開です。
まぁその理由も下ネタが多いということだけではなく
母国アメリカでも評価・興行的収入ともに
失敗の烙印を押されてしまったようで…
とはいえ、ストーリー的には
破綻してるわけではないんですよね。
母親の結婚式で、実はそれまで教えられていた
亡き父親の情報がすべてでたらめであり
実の父親が別にいて、
しかもまだ生存していることを知った
双子の兄弟が父親探しの旅に出ます。
まー、まずここで双子という設定にまず無理が。
性格が違うのはともかく、全く似てないんですよ…
そして行く先々で聞かされるのは
母ヘレンの若き日の奔放ぶりで、しかもクドい。
ただ、テリー・ブラッドショーは
アメフト界のスター選手（本物！）だし
ヴィング・レイムスやJ・K・シモンズも
起用するなんて贅沢。
さすがにクリストファー・ウォーケンは
歳とっちゃったけれども（＾＾；
ちなみにピーター役のエド・ヘルムズは
『ハングオーバー』ではスチュでしたね。
カイル役のオーウェン・ウィルソンは
ウェス・アンダーソンやベン・スティラーと
組んだほうが輝くのかも～。
