皆さま

こんばんは。

 

今日は、「コーチyokoこと東郷洋子」です(^^)

 

今日は体のメンテナンスで、

名古屋市緑区にある林はり灸院さんに行ってきました。

 

その時、気づいたことをシェアしたいと思います。

 

 

林はり灸院さん  は、ご夫妻で患者さんを診ているのですが、

お二人とも、全くの職人気のところが、

私と波長が合って、体の調子も調うので、

定期的に通っています。

 

私は主に、奥さんの林貴子さん にお世話になっています。

 

林貴子さん は、鍼灸師として、産婦人科や助産師さんとも連携して、

妊婦さんや産後ママたちへの体のケアや

職人気質らしく、体のケアだけに留まらず、

ママたちの在り方、「命」そのものの大切さを伝えている方です。

 

 

そして、今日、林貴子さん  に体を診てもらっていて、

コーチングに通じるなあと思ったことがありました。

 

彼女は私の脈を取りながら、

私の体の不調の箇所（胃）を言い当て、

そして、その不調が、いつもの不調とは違って、

 

食欲はあるんだけど、いざ食べてみると、あまり食べられないような、

ストレス的な不調ではないかと言われたのです。

 

わたし：「え～なんで分かるの～」

 

貴子さん：「体を触って感じました」

 

 

それを聞いて、私は不遜ながら、

私もクライアントさんとのセッションの時、

心身の状態や

本音で話しているか…etc.

 

を感じたりします。

 

私からクライアントさんへの質問が、

下意識でつながっているから、

その方から、必要があって「言わされた」という時もあります。

 

こういう話をすると、不思議話みたいに思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

これは誰にでもあることだと思います。

 

 

例えば、友達と会った時、

何も彼女は言わないけど、いつもと違うなあ…

何か悩みがあるのかなあ…

体の調子はどうかなあ…

…etc.

 

子どもが学校から帰ってきた時、

子どもが何も言わなかったとしても、

いつもと違うなあ…

何かあったのかなあ…

或いは、

何だかそわそわしているなあ…

…etc.

 

そういうことを、何となく感じる時ってあると思います。

 

 

林貴子さん　がこんなことをおっしゃっていました。

 

「自分の力で患者さんを何とか治したいとか、

或いは、自分の心に囚われている時は、

患者さんからのサインを感じきれない。」

 

それは、私もセッションの時に感じることで、

 

あ〜した方がいいよ〜、
こ〜した方がいいよ〜

のアドバイスの前に、

ただ、「目の前の人や物」と一緒に「ただ在る」こと。

先の事を心配する前に

「目の前の人や物」と一緒に「ただ在る」こと。

それこそ、相手を感じることにつながるかなと思います。

 

その為には、自分自身の日々のメンテナンスは大切です。

 

私も…

コーチングセッションを受けたり、

体のメンテナンスに通ったり、

カフェでお茶したり、

心友とおしゃべりしたり、

温泉旅行したり、

お孫ちゃんと遊んだり、

…etc.

 

結局、すべては自分から始まるのだな

 

 

今日の画像～

夕食は主人と吉野家で～

私は「べジ牛定食」っていうのを初めて食べてみました。

野菜たっぷりで美味しかったですよ

 

ご馳走さまでした

 

 

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いつも応援ありがとうございます。

 

 

今日のグランマyokoの気づきのシェアをお読み頂き、
ありがとうございました。
 

 

今日の綴りは、ここまでです。
何かお役に立てたら嬉しいです。

では、また次回のブログでお会いしましょう♪