ロマンスグレーの旅

バイクツーリング、ドライブなどの旅、ダイビングへで海外へと出かけるなど、歳を忘れて旅をし、その軌跡を綴っております。

日本4極巡り​にっぽん応援ツーリング西日本編

2020-09-27 11:52:01 | スタンプラリー

”日本4極巡り​にっぽん応援ツーリング西日本編”は9/12にスタートし,予定通り、9/21に

無事に帰宅しました。総走行距離3,300km。

 初日は館林の自宅を空模様から合羽を着て深夜1:00に出発し、直ぐに土砂降りに遭いながら

東北道~圏央道を進み、八王子JC辺りから雨は止んだもののそのまま合羽着用で新東名へと進み

愛知県は伊良湖岬までたどり着き、三重県の鳥羽までフェリーで向かいました。

伊良湖岬の宿街です。

フェリーで伊良湖岬灯台を後にする。

鳥羽港に停泊中の海上保安庁艇

乗船でお世話になった”伊勢湾フェリー 知多丸”です。

変わった和歌山県の道の駅”虫食い岩”の絶景

和歌山県の道の駅”一枚岩”と愛車

潮岬に向かう途中でその灯台を見る

そして本日の宿は串本町の民宿へ予定より、ちょっと早めに到着。

翌日は予定通り、8時に宿を出発!奇絶峡に寄ったものの昨日の雨で更に豪快な流れを見て和歌山に

向かいました。

和歌山港から南海フェリーで徳島港へ進むとこちらでも高速道路か?港まで張り出しの工事中でした。

そして本日の宿、阿南市まで進んで到着。

翌日は予定より早く7時半に出発し、最初のターゲットポイント”蒲生田岬”まで久し振りの好天で気持ち

良く走りました。

足摺岬に向かう途中、道の駅”宍喰温泉”にて徳島県海陽町生まれのジャンボ尾崎の石碑発見

また、途中の道の駅”なかとさ”の刺身定食、美味しく頂きました。

そして足摺岬に到着!

 今宵の宿は足摺サニーサイドホテル、豪勢な夕食を夕陽を見ながら堪能しました。

翌朝は予定通り8時に出発し、高知県の佐田岬に向かいました。途中、141号線では災害復旧工事の時間

通行止めに遭うものの何とか到着後、駐車場から結構な距離を歩き、灯台を目指しました。

岬から半島を戻り、三崎港からフェリーで大分県佐賀関港に向かい、予定より早く到着したので前の便で

渡ることができました。

そして佐賀関港に到着後、鶴御崎に向かって到着するもポイントが分からず、ゲット出来ずフリーで登録。

岬から結構な距離を戻って今宵の宿”海鮮の宿 まつ浦”さんへ到着。待っていたのは豪華且つ美味しく

頂きました。

朝食が遅めのスタートだったので予定より、1時間遅くの出発で起きた時にも雨は無く、大丈夫かと思い

ましたが空模様が怪しいので、合羽を着て出発すると直ぐに土砂降りに遭いましたが助かりました。

そして向かったのが宮崎県日南市の飫肥城跡を目指しました。そして昼食は”おび天そば”を頂きました。

飫肥城周辺では雨は無かったのですが一度、脱いだ合羽をきて佐多岬を目指すと又もや雨!に遭い助かりました。 そこからは雨の中、今宵の宿、ねじめ温泉のネッピー館向かって到着。雨の中自転車駐車場の小屋根は

あるものの濡れた合羽では翌日が思いやられるのでフロントに方に相談するとロビーに入れて結構です

とのことでお言葉に甘えて入れていると、健康マッサージコーナーから出てきた”松下さん”に声をかけられ

ました。何でも今回の”応援ツーリング事務局”の九州地区の担当者とのことでちょっと話が弾みました。

そして温泉にゆったりと浸かった後の夕食は豪華且つ、ボリューミ―で大変美味しく、さらに天ぷらが

追加されました。

昨日からの雨は降る続き、前日に続いて朝食が遅く出発は1時間遅れの9時に出発し、熊本県のフェリー

乗り場の熊本市の長洲港を目指して走っていると次第に雨は小康状態となり、港に着く頃には止みました。

長崎県の多比良港に着く間に船内で昼食を摂り、到着後に”神崎鼻”を目指して走り、出発の遅れが響いて

予定より遅れること30分、まぁまぁ順当ですね。

今宵の宿は”佐世保グリーンホテル”でしたが夕食はホテル内のレストラン”博多屋”で美味しく頂きました。

この他、天ぷらとデザートが付いていました。

朝、目覚めると土砂降りの雨!はたまた合羽を着用し、大宰府を目指して出発!着く頃には止んだので脱いで

から、山口県の”毘沙ノ鼻”に向かいました。関門海峡は高速をそのまま渡り、地元の人に聞きつつ、やっと

毘沙ノ鼻に到着!

ここでは位置情報が分からず、スタンプゲットならず自由登録で済ませ、看板にあった”アサギマダラ”

と言う珍しい蝶が訪れるとありましたが、正にその蝶三羽に偶然にも運よく出逢えて良かったです。

そして駐車場でそこを離れようとした時、地元の58歳方が近々、バイク免許取得すると言う話を持ち掛け、

盛り上がりました。

次に福岡の北九州に今度は関門トンネルで戻り、”和布刈神社”に行きました。

そして今宵の宿は旧友に遭う為、検討を重ねて予約した福岡県京都郡苅田町のベッセルホテルに向けて

早々とチェックイン!そしてシャワーを浴びた後、大相撲のテレビを見ていたら、電話がなって彼から

ロビー到着の知らせが届き、降りたロビーで待ち合わせ、街に歩いて繰り出しました。

雰囲気の良い店を探したと言うことで到着すると、BOX席は予約した方で結構、埋まっており、我々は

カウンターに座って、私は生ビール、彼は目の手術後で未だアルコールは無しでウーロン茶で乾杯!

35年振りの再会を昔話で盛り上がり、ここち良い時間を過ごしました。

翌日は清々しい気持ちで目覚め、山口県の角島の”角島大橋”を目指してナビ通りに進むと国道ではなく

酷道の491号線を案内され、いやぁ~参りました。

やっとの思いでたどり着いた角島大橋!一度、橋を渡って戻っての記念撮影をしました。

次に向かったのは山口県長門市の”川尻岬”に続き、美祢市の”弁天池”、綺麗でしたね。

いよいよ、クラウドファンティングで支援をした広島県廿日市市の”ゲストハウス きち”に向かいました。

予定時間は少し、遅くなりましたが無事に会えて一時を過ごしてお別れし、旧友の住む呉のホテルへと向かいました。

シャワーを浴びて準備を整えてロビーで再会!やはり、35年振りの再会なので喜びもひとしおでした。

ホテル近くのお店を予約してあるとのこで徒歩で昔話や前日、会った北九州の旧友の話で盛り上がり、別れを

惜しみながら再会を約束してお別れしました。

翌朝は東京は有明行きのフェリーの出発時間の関係で早朝出発となり、目が覚めたのは三時半、予定より

1時間半以上早く出発して余裕で”瀬戸大橋記念公園”へ向かい、そして次の”竹居岬”を経由して予定より

2時間も早く到着して乗船までゆったりと過ごしました。

乗船したオーシャン東九フェリー”りつりん”

今回はフェリーの有効利用で効率化が図れ、北海道の約4,500kmに比べると大分、少ない走行でした。

また、昔の仕事仲間の友人に久し振りに会っての一献は盛り上がりました。 

 今回の本州・四国・九州の各4極巡りでも海沿いを走り、新鮮な魚を食べ、とても満足の旅となりました。

スタートは雨から始まり、序盤は引き続き雨と友達となりましたが、中盤以降は天候に恵まれたことも旅を

盛り上げてくれました。



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