ヒヨコプレ幼稚園…
本日お迎えに行った時
「とんぼのめがね音符
をみんなが椅子に座って歌っている中、娘の姿なしチーン
 
あれ?
 
と思っていたら、椅子に座っているのではなく、センター位置で踊っている娘びっくり
 
KORIBUKOよ笑い泣き
(自作と思われる振付はメロディーに合っていましたが、母ちゃんはフリーズしてしまったぜ)
 
 
そんな娘の入園前の取り組みの続き。
「運筆」

↑まだまだ怪しい持ち方ですチュー
 
 
筆記用具すべて「握り持ち」だった娘。
制作遊びなどで「ペン」を使うことは多いけど、鉛筆鉛筆は本格的に持たせたことがありませんでした。
 
鉛筆鉛筆には興味があったようなので、こちらも「取り組み」の1つにすることにしました。
 
ただし、鉛筆鉛筆に関しては「握り持ち」はさせないように。
 
三角えんぴつと、持ち方サポーターを準備してみました(購入したものは、まだちょっと指が短いのかうまくフィットしていないようで、他のタイプも検討中です)。
 
まだ、「くれよん」に関しては「自由に描かせる」ことをさせたいので、持ち方は「握り持ち」のまま使わせようと思います。
 
 
持ち方を拘束される娘は当然すぐやめてしまいました。
1回「1分」
からスタートして、少しずつ慣れてきたところで(まだまだ目を離すと左手に持ちかえてみたり、握り持ちにしてしまいます)ドリル形式のものと、母ちゃん自作のプリントで「線を引く練習」開始しました。こちらは時間がかかりそうな感じですアセアセ
 
気長に取り組んでみようと思います。
ちなみに。今日年長さんのクラスを覗いたら「運筆練習」をしていました。みんな鉛筆持ち方がたどたどしくて可愛かったです。娘にはまだ早いかな?とも思ったのですが、うちの子は1つ1つ時間をかかることと、「あたちは出来る!」ということにすごく喜びを感じる子なので、本人が泣いて嫌がらない限りは続けてみようかな。
 
 
 
そして…
娘の「お稽古事デビュー」の話。
娘、1ヶ月前から「お稽古事」を始めました。
 
真顔理由
興味が出てきたときが始め時
母ちゃん以外の人の指示も聞けるように
自信を持てることを作ってあげる
 
以上3点
 
 
娘は「ピアノ」を始めたのです。
母ちゃんは娘には「ピアノ」を積極的に習わせるつもりはありませんでした。しかし、娘は家にある鍵盤楽器(今はエレクトーンしか置いていないです)で弾く(いや、遊ぶ)ことが楽しいようで、放っておくと30分くらい遊んでいることも。音符のイラストが好きで、母ちゃんの楽譜の中から「ト音記号」を探しては喜んでいます(チュー譜面にはト音記号たくさんついていますけど)。
 
音楽に合わせてリズムを叩いたり、振付をつけて(きまった振付じゃなく、本人が適当に振りつけています)踊る事も多くなりました。
 
ただ…幼稚園で、お歌の時に先生の鍵盤楽器を自分も弾きたくて邪魔をする場面も多く、「今は弾いてはいけない時」の分別もお稽古で学んでほしかったのも大きな理由(理由2番目)。
 
母ちゃんは考えました。
真顔「グループレッスンか
個人レッスンか」
 
集団行動が苦手な娘。しかし、プレ幼稚園と支援保育園で集団行動をしています。某音楽教室で教えていた時の「2歳、3歳児クラス」のカリキュラム内容はうちの娘には合わないだろう…ということで「個人レッスン」を選びました。
 
いろいろ探した末、体験レッスンも受けて本当にいい先生に出会うことが出来て、今週に1回30分お稽古です。
 
先生には娘の事をしっかりお伝えし、
 
「音感、リズム感、今後ピアノがうまく弾けることは求めていないです。今の娘に必要なことを興味のある事で学ぶことが出来たら…というのが私の願いです」

 

と言ったら
「私自身も勉強しますので、一緒に頑張りましょう」
と言っていただけました照れ
 
本当に毎回いろいろなことをさせていただき(鍵盤で弾くことはあまりしませんが、音の高低くらいを教えてくださっています)リズムを叩いたり、いろいろな打楽器をさまざまな物に例えて鳴らしたりしています。ま、リトミックの個人バージョンみたいな感じです。
 
娘が習得したことニヒヒニヒヒニヒヒ
牛さん牛の音(鍵盤の低音部)
小鳥さんセキセイインコ青の音(鍵盤の高音部)
以上…笑
 
家でも「うし~牛」と言いながら鍵盤の低音部を鳴らして遊んでいます。
 
楽しく通ってくれるといいです。