浮き輪もうすぐ7月。

梅雨明けはまだですが幼稚園では今週から「プール開き」です。娘は明日からの開始でしたが明日はあいにくのお天気のようです傘(本人は天気予報を見て”あしたはながぐつ~ルンルン”とテンション高めでしたが)。1週間に2回あるのでまだまだひまわりこれからいっぱい遊べることでしょう。

 

持ち物は

幼稚園指定の配布されたプール袋に

浮き輪水着

浮き輪タオル

浮き輪着替えシャツ

浮き輪着替えパンツ

くらいです。水着は特に指定はなく、ワンピースタイプなら何でもOKです。女の子はプリンセスとか、フリフリふんわりリボンが多い感じです。さらにフリフリをデコレーションされる方もポーン。うちは、本人に選ばせると”トミカ”とか”トーマス”になりそうな予感(そんな女の子用水着は売っていません)。とりあえず「くまくま」が好きなのでクマさん柄の赤いワンピースタイプの水着にしました。

 

タオルはサイズ規定があるのですが、プレ保育の時と同じサイズだったのでそれを出しました。

でも…チーンチーンチーン

 

THE 

 

だったチーンチーンチーン

 

娘に「新しいくまさんのタオル買いに行こうか?」と提案してみたのですが

 

「これでいい」

「買わない」

 

と 家計に優しい娘は タオルは頑なにプラレール柄と言って聞かなかったのでこちらを今年も使うことにしました。いかにも男の子なので裏地の部分(お名前テープを貼る)は女の子らしいピンクの水玉の布地でアップリケ状態で縫い付けました(笑)。

 

 

さて前置きが長くなりましたが…

娘は幼稚園に行くようになって

 

人前で話すときは

「おかあさん」

 

急を要するときや私を呼ぶときは

「母ちゃん」

 

と使い分けています。

そしてふざけているときは「ママ~」チュー

 

そんな娘が今日驚く呼び方をしてきました。

おいでRIBUKOさん、おなかがすいた!

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

なんだって?!

 

試しに「母ちゃんの名前は?」

と聞くと娘は

「RIBUKOさん」

敬称も固有名詞になっていますチュー

 

幼稚園以外の場でお名前呼びパーをする場面があり、こどもも名前が呼ばれてお返事するのですが、お母さんも名前で呼ばれてお返事パーをするのです。ここで覚えたのだと思います。

 

笑っちゃいますチュー

 

娘は

母ちゃん

お母さん

ママ

RIBUKOさん

の4通りの呼び方をするように。ま、どれも「母ちゃん」ということを理解して言っているのでよしとします。でもえー「RIBUKOさんおいで」は定着しないことを願いたいです。一年前、発語がなかった娘を心配に心配していた頃から思ったら今こうして笑ってこんなエピソードがブログに書けること、わずかながらの成長も喜ばなければいけませんね。

 

また1週間

いろいろなことを吸収してくれるといいです。