ブロ友さん、昨日のブログでは多くのコメントを本当にありがとうございました。ゆっくり何度も読み返させていただきました。育児って本当に難しい(と思うのは私だけでしょうか)。「理解させる」ということはとても大事な事、そしてこの先は自分で先を考えて行動していくようになければいけません。ゆっくり娘、少しずつです。4年生の母ちゃんも一緒に勉強しながら成長していけるといいです。
今朝…ribuko地方も大雨(警報出ました)。お隣の県の実家のあたりは本日の休校が昨日の段階で決まっていました。
起床し「ひょっとして…」
と路線状況を見ると、父ちゃんの通勤電車は「運行見合わせ」となっていました(その後、運転再開となり無事に出勤)。
いつもは父ちゃんを見送っている娘。
ですが…
父ちゃんは起床後…家でダラダラ
これ地味に私ストレスだったし、嫌な気はしていました
この状況に娘は朝のルーティーンが狂い始めました。
朝のおトイレに行かない
朝のお着換えしない
リュックに幼稚園必要物を詰め込まない
朝ごはんスロー…遊びだす
はい、母ちゃんの雷が落ちまくったのはご想像まで。「幼稚園今日は行かないの?」と聞くと泣き出しそうになり「行く~」というのですが、動こうとしない。もう、「今日は幼稚園バスに乗れなければいい!」(もちろん後で母ちゃんが送っていく)と覚悟を決め、放っておきました。
その後、父ちゃん列車の運行再開が決まり、てきぱきと支度を始めると娘も行動開始!
無事に幼稚園バスで登園しました
う~ん
やっぱり娘は、イレギュラーな状況にすぐ対応することが苦手なのかもしれませんね。
昨日の夕飯準備
枝豆の先っぽ切らせています
時間かかる~
豆もチョッキンされる~
でも、本人集中しているし、大好きな枝豆だし、頑張って切らせました(よく切れるキッチンバサミなので片時も目が離せません)。
そして
茹で卵を剥く
これ、目を離すと「殻」をボリボリ食べちゃうんです(おーい!君はニワトリか~)。
昨日の夕飯の一部
モロヘイヤの春雨スープ
(娘は”わかめだ~”とテンション高めで食べていましたが、のちに”これは違う”と気が付き手を止めました。そして完食出来ず)。
調理をさせるのは本当に忍耐がいります(こんなこと忍耐とは言わない~)。本人は好きですし、幼稚園から帰って本当に毎日があわただしく一緒に「取り組む」(ねんど、とか最近プラレールも出来ない)ということが出来なくなってしまったので、食育もかねて一緒に少しずつ取り組ませてみようと思います。
今日は、昨日食べられなかったモロヘイヤをちぎって洗う工程もさせてみよう!
追記
昨日幼稚園から帰ってきた娘
「スイカ食べた!」
おおっ~!がんばったね!
帰宅した娘、登園時に履いていったトレパンと違うものを履いていました。
おしっこしちゃった?
と聞くと
スイカこぼしちゃった…
と。
そっか!そっか!と(パンツも確認したら朝履いていったものと同じパンツでした)思って、本日の娘の「連絡帳」を見てみると…
今日は
スイカを
ひとかけら
食べることが
出来ました!
・・・・・・が!
吐き出して
ズボンが
汚れました
そうだったのね。
でもお約束通り「一口チャレンジ」は出来ました吐き出すほど嫌いな物なら仕方がないです。味覚が変わるまで(食べてみようと思うまで)無理には食べさせません。梅雨も明けるころには、義実家の畑のスイカも甘~く大きく実ることでしょう(って小玉スイカですが)。収穫は娘にやらせてみようと思った母ちゃんです。
チャンチャン