いつもありがとうございます。Sayaです(*^^*)
と、お話に入る前に。。。
今回から、記事のペタ(いいね)のシステムを
外そうと思い至りました🙇♀️
理由は、せっかく皆さまにペタをいただいても
お返しがなかなか出来ず、
申し訳ない気持ちで過ごしていたためです💦
記事は読ませていただいているのですが、
一部の方には出来ても、きっと一部の方には
出来ないということも起きてきます😵
いろいろと考え、
今は外してやってみたいと思います。
これまでペタを押してくださっていた方、
押さなくても読んでくださっていた方、
どうもありがとうございました✨
そして改めて、よろしくお願いいたします🎶
今回は、結婚についてのお話です。
ご丁寧かつ素晴らしく分かりやすかったので
シェアさせていただきたいと思います。
結婚は人それぞれさまざまな形があると思います。
「生きがいの創造」でおなじみの飯田史彦氏によれば、
結婚には以下の二つのパターンがあるといいます
【1】プロジェクト型の結婚
【2】ツインソウル型の結婚
今日は飯田史彦氏の著書
『ソウルメイト「運命の人」についての7つの考察』より
二つの結婚パターンのうち
【1】プロジェクト型の結婚について
見ていきたいと思います
-- <以下、「ソウルメイト「運命の人」についての7つの考察」より転載>--
(長文のため一部編集してあります。)
ソウルメイトの観点からみると、結婚には、「プロジェクト」型の結婚と、
「ツインソウル」型の結婚があり、
それぞれ、次のような違いがあります。
【1】プロジェクト型の結婚
プロジェクト型の結婚とは、異なる人生経歴と個性を持つ、別個のソウルメイトどうしが、その人生ならではの何らかの共通目的を達成したり、二人の間に存在する何らかの共通問題を解決するために、夫婦になる約束をすることを言います。
二つの魂がプロジェクトを組む必要性があるのは、たとえば、次のような理由が存在する場合です。
①夫婦生活における悩みや、その破綻を通じて学ぼうとする場合
相性が悪かったり、人生観が大事な部分で異なっているなど、わざと「うまくいくはずのない個性を持つ相手どうし」が結婚することにより、夫婦関係において生じる悩み、悲しみ、孤独感などを通じて、たがいに学ばせ合い、成長させ合おうとする場合です。
したがって、このタイプの結婚は、「どうしてこんな相手と結婚してしまったのだろうか」と後悔したり、「このまま結婚を続けていくべきだろうか」と悩むことが特徴です。
しかし、そのような後悔や悩みを体験すること自体が、その結婚の大きな目的のひとつであるため、それでもその結婚は、「予定通りに順調な結婚」であり、決して「間違った結婚」ではありません。
この結婚スタイルの目的は、「夫婦関係における後悔や悩みを通じて学び、成長すること」であるため、さらに、次のようなスタイルに分かれてきます。
①-A
それでも我慢しながら夫婦生活を続け、結婚という形を維持することにより、忍耐や寛容の精神を学ぼうとする場合
①-B
離婚という体験を通じて、相手を解放することや、自分を尊重することの大切さを学ぼうとする場合
夫婦という関係を維持しても解消しても、それぞれ別の種類の価値ある学びを体験することができるため、いずれにしろ「順調な学びの過程」であることに、変わりはありません。
「離婚したから失敗」とか、「離婚しなかったから間違い」ということではなく、決められた絶対的な「正解」があるわけではないのです。
「失敗した結婚」や「間違った結婚」は、けっして存在しません。
たとえ離婚に終わったとしても、離婚に至る過程を通じて大いに学びを積み、その学びをその後の人生に生かしていけば、それもまた、「成功した(大いに学ぶことができた)結婚」の一形態です。
②たがいの間に時空を超えて存在する「解決すべき因果関係」に、挑戦しようとする場合
以前の人生で、何らかの深い関係を持ったソウルメイトどうしが、「その後のいずれかの人生で解決すべき重要な因果関係」を、形成してしまう場合があります。
その因果関係は、次の二種類に大別することができるでしょう。
②-A
どちらか一方が、相手に対して、返すべき借りを負っている場合
以前の人生で、人生の分岐点における自分の選択の間違いが原因で、相手に大きな試練を与えてしまった場合に、それは「自分にとっての、返すべき借り」になります。
ここで、「相手にとっての、返してもらうべき貸し」ではなく、「自分にとっての、返すべき借り」という表現をとっていることは、ある重要な事実に基づいています。
私たちは、肉体的な死を迎えて物質世界を離れ、もとの「意識」(魂)そのものに戻ると、物質世界で送った「人生」という学びのドラマの中で受けた罪や裏切りを、すべて完全に許すことができるようになります。
したがって、罪や裏切りを受けた側が、それらを与えてしまった側に対して、怒りをもって返済や代償を求めるということは、あり得ません。
むしろ、それらの罪や裏切りでさえも、自分を成長させてくれた貴重な試練として価値を感じ、「よくぞ、学びの機会を与えてくださった」と、感謝の心で受け入れるのです。
しかし、逆に、罪や裏切りなどの行為によって、善意の相手に過酷な試練を与えてしまった側からみると、いくら相手が寛容な心で完全に許してくれていても、「どうしても、その借りを返したい」という、強い衝動にかられます。
時空を超えた因果関係では、決して、貸した方が返済を求めるのではなく、借りを負ってしまった方が、「また物質世界での人生において再会し、その借りを解消したい」と、強く望むのです。
このようなしくみを理解すれば、今生において、以前の人生で負った借りを返そうとしている人も、その衝動や行為が、あくまでも、「自ら望んで、自分のために行っている返済行為」なのだということに気づくことができ、義務感や被害者意識から解放されることでしょう。
②-B
どちらか一方が、相手に対して、返すべき恩を受けている場合
以前の人生で、自分が窮地に置かれて困っていた時に、誰かに助けてもらったような場合には、それは「自分にとっての、返すべき恩」になります。
ここで、「相手にとっての、返してもらうべき恵み」ではなく、「自分にとっての、返すべき恩」という表現をとることは、ある重要な事実に基づいています。
私たちは、肉体的な死を迎えて物質世界を離れ、もとの「意識」(魂)そのものに戻ると、物質世界で送った「人生」という学びのドラマの中で受けた恩を、すべて深い感謝の気持ちで受け取ることができるようになります。
したがって、人生の途中では気づかなかった恩や、感謝することを忘れていた恩についても、人生を終えた時には、すべて謙虚な気持ちで認め、感謝することができるのです。
もちろん、恩という恵みを与えた側が、相手に対して、その代償を求めるということは、あり得ません。
逆に、自分が恩という恵みを与えることによって、大いに成長できたり、人生の小テストにパスすることができたことを喜び、むしろ、「誰かを助ける」という貴重な学びの機会を与えてくれた相手に対して、感謝の念を抱くのです。
しかし、逆に、恩という恵みを与えてもらった側からみると、いくら相手が代償など求めていなくても、「どうしても、その恩を返したい」という、強い衝動にかられます。
時空を超えた因果関係では、決して、恩を与えた方が代償を求めるのではなく、恩を受けた方が、「また物質世界での人生において再会し、恩という借りを解消したい」と、強く望むのです。
このようなしくみを理解すれば、今生で、以前の人生で受けた恩を返そうとしている人も、その衝動や行為が、あくまでも「自ら望んで、自分のために行っている代償行為」なのだということに気づくことができ、損得勘定の欲求から解放されることでしょう。
『ソウルメイト「運命の人」についての7つの考察』(飯田史彦著/PHP刊)より
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今回はプロジェクト型の結婚について見ていきました。
次回はツインソウル型の結婚について見ていきたいと思います。
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