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予言かも?昔のRPG。

2020年05月26日 | ガチ☆スピ
【予言…ふーん】

長年占い・スピリチュアルを愛している私ではありますが、こじつけの

「予言的中!」

「さあ、もっとお金払ってください!」

戦法はもう飽きた(笑)。

昔からあるやり方ですけど、最近は有象無象にわいてでるのがなんだかねぇ。

そんな私ですが、大昔のレトロRPGを思い出して

「むしろあれの方がよっぽど予言っぽいのでは?」

と思ったエピソードがあったのでそれを書いてみますね。

はるか昔のゲームなのでネタバレしかしていません。

1.怪物にのっとられた卑弥呼さま(ドラゴンクエスト3)

ドラクエ3の世界観はほぼ地球です。

主人公たちの出身地アリアハンがある大陸がムー大陸っぽいので現実の地図通りではないんだけどね。

日本は

「黄金の国ジパング」

の名で登場します。

エジンベア(エジンバラ)やロマリア(イタリア)ではしっかり中世っぽい文化で船もあるというのに、ジパングはどうやら弥生時代のよう。

この国を支配するのは偉大なる予言者であり巫女さまである

「ヒミコさま」

です。

しかし、実は本物のヒミコさまはとっくに怪物に喰われていて、実は今ジパングを支配しているのはヒミコに化けた怪物・やまたのおろちだった…!!!

もちろん勇者たちが怪物を倒す流れなわけですが、化け物にのっとられたヒミコさま…なんだか色々ね?

色々予言してると思いません?

というか古典的なよくある人間のパターンなのか。

「悪魔つき」

「もののけつき」

のおかしくなっちゃった人の例は古今東西数かぎりなく存在しています。

「特別な自分になりたい」

という思いが暴走するとああなるのかな。

ちなみに、どんなに日本史が苦手な人でも覚えている卑弥呼は、存在していなかったとも卑弥呼的な巫女さんが日本全国いたとも研究者は考察しています。

「邪馬台国の卑弥呼」

がたった一人どこに存在していたかはかなり怪しい。

2.冥界の王は魂の守り人(ロマンシング サ・ガ ミンストレルソング)

このゲームには死後の世界=冥府を支配する死の邪神・デスというキャラが登場します。

ラスボスの兄であり、邪神という呼び名から悪役なのですが、あるイベントをこなすとかつて彼が人間たちを助けていたことがわかるのです。

こんなことです。

「命あるものの魂を奪い、悪事に利用することは、魂への冒涜。

 弟の所業であろうとも死の神はそれをゆるさなかった。

 死の王は魂の守護者でもあるのですね」

どうですか?

魂を奪う。

魂への冒涜。

死の王は魂の守護者…。

私は

「あるあるあるある~」

って思ったよ。

もちろん現実は魂を抜いて肉体は死ぬなんて強力なことはまずできなくて、生きながらの死って感じですが。

魂をなくすと身体の肉という肉が溶けてるような外見になる気がする。

そしてめちゃくちゃ老化する。

実年齢とおよそつりあわないほどの。

これ以上書く勇気は私にはありませんが、

「よほど予言っぽいわ」

と思ったゲーム設定ふたつでした~








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