手抜きのサンクスギビング | That's where we are

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the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

今年のサンクスギビング

前日はオンコールでした

 

今までオンコールの日に

呼び出されたのはたったの一回

現在、闘病中の同僚もいるけれど

開いているシフトがないことは確認済み

 

でも、油断は禁物

 

サンクスギビング前夜に呼び出されると

当日のお昼過ぎまでは夜勤後で

寝て過ごすことになる

 

そんな訳で、去年はよそのお宅へ

呼んでいただいて

招待し返さないのは心苦しいけれど

今年のサンクスギビングは家族だけで過ごすことに

 

家族だけだと気負いもない

 

ターキーは自分で浸けて、自分で焼きたい夫

そのため、生のターキーを購入

(ホールフーズにて、アマゾン・プライムのメンバーは

生ターキーが1ポンドにつき1ドルオフ)

残りも殆どホールフーズで

オーブンに入れて焼けばOKな

プリメイドのサイド・ディッシュのセットをオーダー

 

まあ、自分で作ったところで

よほどの大人数でない限り

サンクスギビングの定番メニューなんて

何時間もオーブンを占拠するターキー以外は

二時間もあれば出来る物ばかりなのですが

 

用心するにこしたことはなし

 

アペタイザー、というか腹ごなし

パンの切れ目にクランベリー・ソースと

ブリ―・チーズを挟んで焼いたもの

見かけよりも美味しいです(笑)

 

品数は多いが、それ以外は変わらない夕食のよう

お友達から頂いたクランベリー・ソース
 

娘が作ったパンプキン・パイ

スパイスがきいていて美味しかったです

 

 

こじんまり、地味なサンクスギビング

去年、夫はサウスカロライナで仕事

娘は大学のためフランスにいたし

久々家族全員が元気で揃い

こんなサンクスギビングが一番だと夫は言う

 

私は、親しい人たちと集まって

ガヤガヤするのも好き

 

来年あたりはそろそろ

サンクスギビングのシフトが回ってきそうだな...

 

 

 

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