皆さんこんにちは!
最近また、小さい頃の思い出に浸ってしまった。
お陰様で、最近は精神的にも楽になり、いろんな事を考える余裕が出てきました。
自分の中を良く見ると、まだ、疲れが取れないでいます。
本当に精神的な疲れは、肉体の疲れと比べると取れにくいですね。
まあ〜
私もブログで、自分の夢や現実に起きてきた事を、書いてきました。
大きな壁にぶつかれば、自分の無力に気がつかされます。
でも、それから、新しい未来が見えてくる。
以前にもブログで書いた事があるのですが、私が小さい頃は、母親がいわく「IQ(知能指数)が私は高く自慢の子」だったそうです。
見たものは全て覚えていたそうです。
私の記憶では、世界の国旗や国名を全て覚えていた事を思い出します。
え!
今は!って
当然でしょう!
全部忘れました!!!!!!!!
と言っても「日本・アメリカ・・・・・・・など」だいたい有名な国旗や国名は忘れていません!
ある時に、人って苦しみややな事を多く経験する時期になり、私は、覚えている事が苦痛に感じ、忘れる事を学びました。
それから、記憶も薄れ、当然IQ(知能指数)も下がったと思います。
そんな私ですが、忘れる事を学ぶ前に決めた事を思い出したのです。
忘れる事を覚えたのは、ちょうど小学生の高学年(5年生か6年生)の時、祖父が他界した時期です。
その前の私は、記憶力もありました、「見た物や体験した事を忘れるというのは、どうゆう事なのかも知らない頃です」
テレビで「天才少年」なんてやっていると、「僕もあんなの簡単に出来るよ!」なんて生意気な事を親に言っていたものです。
大人からすれば、今考えれば生意気な子供に思えていたのでしょうね。
ある時など、近くの理髪店行った時でした、今は存在していませんので、こんな事を書いても文句を言う人はいませんが、その理髪店は、年老いたおばあちゃんがやっていまして、とても古くボロイ店でした。
そこで、順番待ちをしていた時に、今考えれば、50歳くらいの見知らぬおじさんでした。
独り言のように、政治の話をしていたのです。
内閣の話や経済の話など、それが本当の話なのか妄想で話をしていたのかは、今では内容も忘れてしまったのですが、私の記憶の中では、こんな古びた理髪店で、そんな話をしても理解する人などいないと思いながら私は聞いていました。
しかし、微かに覚えているのは、今の日本は教育改革が必要で、教育基本法が戦後無くされたので、復活しなければならないと言うような話もしていたと思います。
私は話をきいて、「大人ってなんでこんなにいろんな事を知っているのかな〜」「自分の大人になって、こんな話を出来るのかな〜」なんて、自分の人生に不安を持ちました。
記憶だけ良ければ、身につくものでは無い事にその時に気がついたのです。
そして、「人はなんで苦しむのか?」と言う疑問も生まれたのです。
無論、小学生ですから「不のエネルギー」の事や先祖の悪い因縁の解除方法など、考えにもなかった時期です。
とにかく、「自分の能力を高めたい」と言う事を心に思っていました。
その頃は、絵を書くのも好きで、暇さえあれば絵を書いていました。
まあ良くある、教科書に絵を書いたり、ノートに絵を書いたりする程度です。
ある時に、美術の時間に絵を書いていて褒められた事もありました。
病院に入院した時も、「鬼」と「おかめ」を書いた時も看護婦さんに驚かれ、褒めらた事を思い出します。
本当に不思議と小さい頃、心に思った事や思い出が走馬灯のように思い出しました。
今考えても、小さい頃心に思った、自分の能力を高める事をしています。
今では、能力を邪魔する意識や波動を除去する方法が見つかりましたので、以前の能力も復活させ、また、新たに能力を上げていきたいと思っています。
私のミッションは、悪い意識や波動の除去でありますが、夢は自分の能力を最大限にあげて、愛の国を創る事です。
「愛の国」と言っても、本当の国ではなくて、家庭とか私の会社関わる人々が信頼出来る国です。
昔で言えば、「大店(おおだな)」であり、家庭が店となり、大きな家庭・家族を創る事とも言えます。
お互いが信頼しあえる、人を思いやれる、家庭・社会を見ざす鈴木教禅でした!
ご視聴有難うございました。