おはようございます！
おはよう！
みんな元気！
今日も気持ちが良いです！
とメンバーが集まってきました。
そして、ヒカワの集まりが始まりました。
皆さんおはようございます、今日紹介します方は、幸せな家庭を創る事が夢であると言う○○さんです。
人には、いろんな夢がありますね、宇宙に行って見たいと言う大きな夢から、結婚をしたいと言う夢まであります。
「え〜そんなすぐに叶えられる様な夢って、あなたが本当に思っている夢とは違うのではないですか？」
と言う人がいます。
私もセミナーなど参加をしていると、サポート役の方が「貴方は、本心から話をしていない、もっと貴方の夢は違った物だ！」と言って、その人の夢の否定をする人がいます。
人によっては、愛する人をサポートをするのが夢だと言う人もいます。
奥さんや子供が自分が仕事から帰って来るのを待っていてくれる、こんな幸せが続くのが夢な人もいます。
戦争もなく家もあり食事も出来て、衣食住が満足にあるこの世の中ですが、それでも、人間関係と言う問題はどんな状態でもあるのすね。
人は何も問題が無いと問題を自ら創りだしますからね。
では、○○さんご自分の夢を皆様の前で発表してください。
「はい、私の夢は幸せな家庭を創る事です、仕事は貿易関係の会社に勤めるサラリーマンです。現在は母親と二人暮らしをしています、恥ずかしながらバツイチです。仕事の忙しさから元妻とは喧嘩ばかりしていまして離婚をしました、子供がいましたが妻と一緒に暮らしています。」
「そこで、新しい妻をもらって新しい生活をするのか？元の妻ともう一度やり直すのか？迷っている時に、私の知り合いでこのヒカワの集まりがある事を聞いて、参加させてもらう事にしました。」
「○○さん、奥様との喧嘩の内容ですが、金銭的な問題があったのですか？それとも、言いづらいですが、浮気の問題があったのですか？」
「いいえ、金銭的なトラブルも浮気もありませんでした、喧嘩の内容は私があまりにも、幸せな家庭を創る事に厳しすぎた為、よく妻が私にキレていました。」
「そうすると、○○さんがお子さんや奥さんに対して、仕付けというか命令といういうか、うるさく言っていたのですね」
「そうなんです、自分でもそんな事どうでも良いかな〜と思う事もあったのですが、つい仕事の疲れか自分自身が抑えきれなくて、言ってしまうのです。ある時など、子供に、お前は夢を持って生きなくてはいけない、男の子なんだから大きな夢を持って生きるのだ！今お前は夢があるのか？と聞くと、子供は僕夢なんて無いと答えると、私はそれではダメだ！明日でも明後日でも自分の夢を考えなさい！なんて言っていました。」
夢というのは、誰しもが持っている物です、しかし、あまりにも他の人の夢と比べてしまい、自分の夢を見失ってしまっているケースがあります。
「○○さんそれでは、お子様も夢が見つからないどころか、お父さんの事が嫌いになってしまいますね」
「そうなんです、離婚の時も妻は息子がお父さんと暮らしたく無いというが、離婚を決めた事になったそうです、そして、今は私自身が夢を無くしてしまいました、本当は、息子が大きくなって、私と同じ夢を追いながら暮らすのが夢でした。だから息子の夢を知りたかったのです。」
「○○さん自身が息子さんの夢のサポート役になりたかったのですね。」
「私も昔は夢があったのですが、生活に追われる毎日から、夢が無くなってしまいました、そんな事があったので息子に委ねたのかも知れませんね。」
「○○さん、幸せな家庭を創る夢もとても良いと思いますが、その前に昔見ていた夢を思い出しては如何ですか？。○○さんが自分の夢の現実に向かう事で、自然に幸せな家庭の夢も叶うのでは無いですか？」
「とりあえず、今○○さんに、昔見ていた夢を思い出してくださいというのは、無理な事だと思いますので、ヒカワの集まりにしばらく参加していただいて、自分の夢に気がついたら発表してもらう事が良いのでは無いですか？」
「私も皆様が多く人の夢のサポートをどの様にしているのか、勉強をさせてもらい、もし、叶うのであれば、自分の息子の夢のサポートが出来れば嬉しいです。」
○○さんは、ヒカワの集まりにしばらく参加してもらいましたが、仕事が忙しいという事で、ネット会員になってもらいました。
紹介者に聞いた所、あれから、息子さんともお会いして、ヒカワの集まりの事を話をして、息子さんとネットでヒカワの集まりに参加しているようです。
○○さんも息子さんと一緒にヒカワの集まりで夢の話が出来れば良いですね。
ちなみに、まだ、奥様との再婚話は無いそうです。
これはフィクションであり、事実の話はありません。
今の所は！
ヒカワホームページ