哀愁のエピキュリアン

草臥れ儲けな 奮戦記。

ああ今日も行く!

ハニーレモンと塩レモン

2020年03月15日 | 料理

寒い間庭の手入れをサボっていたら、このところのぽかぽか陽気で

バラの新芽が伸びだしてきた。

もういい加減に剪定をしないと樹勢を乱してしまう。

 

 

日曜日にやっと重い腰を持ち上げてバラの選定作業を行った。

 

半日かかって無事終了。

 

 

 

 

剪定が終わると随分すっきりした。

これで5月頃にコンパクトな姿のばらの開花を見ることが出来るだろう。

 

次週は芝生の雑草取りを行う。

 

剪定をしていて庭の片隅に黄色の花を見つけた。

すっかり忘れていたのだが一昨年植えたヒメリュウキンカだった。

この寒さの中でもけなげに咲いていた。

沢山花芽も出来ていた。

 

せっかくなので花言葉を調べてみた。

「会える幸せ」

ということだった。

 

 

 

 

午後先週に作った塩レモンとハニーレモンを試食した。

一週間たつとレモンから汁が出てきたせいか液体が増えていた。

ハチミツは薄まってさらさらした状態であった。

 

 

味はレモンが勝って酸っぱいかなぁと気をもんだ。

 

小さなティーカップに移してみる。

 

レモンも一片入れてお湯を注ぎホットレモンに。

 

 

どんな味かなぁ。酸っぱ過ぎかな。 少しドキドキ。

 

まず少し舐めるように口に含んでみた。 むむむ

 

美味ーい!  甘さとレモンの香りと酸味具合がちょうどいい!

 

生レモンはさすがに香りが違う大成功だ。

 

 

 

次にはアイスハニーレモンにしてみよう。

 

家族も飲んだが好評であった。

自信がついたので早速近所のゴルフ仲間の知人に一瓶届けた。

 

 

次は塩レモンの試食。

瓶のふたを開けてみる。これも開けたとたんにレモン独特のすがすがしい香りが

匂い立ってきた。味の成功を期待させる香り。

 

水分はあまり出ていない

レモンは空気にさらされている、野菜の漬物とはやはり違う。

これだと早く食べないと悪くなってしまうかもしれない。

 

 

 

早速ひとかけ取り出して顔をおちょぼ口にして漬物感覚で食べてみる

コリコリとまではいかないが皮の歯触りがなかなかいい。

酸っぱさが塩で軽減されて皮も食べれるし清涼感が素晴らしい。

これも成功だ。

 

ごく単純にキャベツの千切りと一緒に食べても美味しかった。

これからいろいろな料理に使えて楽しみだ。

 

 

生ハム、乾燥し過ぎを防ぐためにラード・小麦粉・塩を混ぜて

肉が露出している部分に塗り込んだ。

8月くらいに試食をしてみよう。

 

 

 



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