今日は真面目な話ですが、ある人に、「なんで娘さんと、そんなに仲が良いのですか?」と聞かれました
その人、うちの子供と同じくらいの歳の娘がいて、あまり、その人に仲良くしない様です
まあ、今となっては、うちの子供も、あまり俺に近づかなくなりましたが(;゜∀゜)
その時、答えられなかったのですが、後でよく考えると、一つ思い付きました
それは、「娘と共有する事」
例えば、「趣味」
俺は偏見とか無い方で、知らない世界を完全拒否、否定せず、「この世界に、何が魅力があって、人気があるのだろう?」という好奇心が強い方だと、自分では思っています
例えば、「プリキュア」シリーズ
うちの子供が、小さい時に、普通の女の子と一緒で、プリキュアを観ていて、俺も一緒に観ていました
まあ、そんな、お父さんは俺だけではないでしょうが、プリキュアがそこそこ好きになって、うちの子供と、プリキュアの話を楽しくしていました
プリキュアの映画が公開されたら、うちの子供と2人で映画館に観に行っていました
うちの子供は、「フレッシュ・プリキュア」から観て、「プリンセス・プリキュア」まで観ていました
俺個人で、印象に残っているプリキュアは、「ハートキャッチ・プリキュア」で、キャラクターでは、「キュア・マリン」(ドジっぷりが良かった)と、「キュア・ラブリー」(初めて失恋した、プリキュアのキャラだったので)です
「妖怪ウォッチ」も、よく一緒に観ていました
今は、うちの子供に勧められて観ますが、「ポプテピピック」や、題名は忘れましたが、ウサギがボスになって、オオカミの手下2匹を連れて旅に出るマンガも、付き合いで読んだら、面白かったので、その内容の話をうちの子供としていました
ちなみに、うちの子供、俺が昔、観ていた、少年ジャンプの「地獄先生ぬ~べ~」を観ていたせいか、最近まで、その新しいバージョン、「地獄先生ぬ~べ~NEO」のマンガが好きでした
あっ、なんか話が長くなったな・・・
娘を持つ、お父さんに言いたいのは、
「娘が勧めた趣味、マンガなどの価値観を完全拒否せず、少しでも共有する」
方が、仲が良くなる一つの方法だと思います
「そんな子供が観る様な下らないのは観ないで、勉強しなさいっ!」
とか、
「お父さんの趣味の方が、面白いから、一緒に楽しもう♪」
など、子供が嫌がるのに、強引に引っ張るのは止めましょう
ちなみに、うちの子供、小学校に入るまでは、一緒にプロレス観戦に行っても、結構、楽しんでいましたが、小学校に上がると、何故か嫌いになったので、一緒にプロレス観戦する事が無くなりました
嫌がる子供を強引に一緒に共有するのもアレだし、今も、俺の方から、趣味などを「共有」する事にしています
まあ、一緒に寝ようという「共有」は拒否されますが(;゜∀゜)
娘さんがいる、お父さん・・・
参考になりましたでしょうか?(;゜∀゜)
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