痛風、炎症、尿酸値の話 前編 | まこちゃん家(ち) (空飛ぶパンダ 明けない夜はない!)

まこちゃん家(ち) (空飛ぶパンダ 明けない夜はない!)

やがみ家の、お笑いブログへ、ようこそ!(;・∀・)

 

今日は、毎日お酒を飲む方は、尿酸値を気にするので、その話をしたいと思います(;゜∀゜)
前回の投稿で、足が痛いと言っていましたが、1つは、トレーニングのし過ぎ
若い頃くらいに体調を維持しようと思って、運動量を若い頃の倍にしたら、これが失敗
関節の動かし過ぎで、痛めてしまいました
よく考えると、機械に例えるなら、関節がジョイントで、若い頃のジョイントは、新品同然
アラフィフになると、メンテナンスをしない限り、ジョイントが古くなっているので、動かし過ぎて故障するのは当たり前
次に、前回の投稿で、「痛風からくる炎症」と言いましたが、尿酸値が高かった訳ではないんですよ
3、4年前に、ここで投稿しましたが、また足が痛くなって、痛風だ、と思った矢先、病院から前に貰った、尿酸値を下げる薬の余りを見つけた時は、宝物を見つけた気分でした
しかしながら、これが修羅場を呼ぶ事となります
その時、俺が足が痛かったのは、痛風じゃなく、運動量が多いので、足が炎症になっていたんですよ
尿酸値が高いとヤバい、と思う人がいるかもしれませんが、尿酸値を下げすぎるのは、もっと危険、と病院の先生に聞きました(特に、毎日お酒を飲んで、痛風持ちの方)
俺が痛風と勘違いして、尿酸値を下げる薬を飲んだ結果、尿酸値を下げすぎて、足が痛風以上の激痛がきて、時々、寝れないくらいでした
個人差はありますが、俺は、いつも、痛風だったら、薬を飲めば、1日で回復しますが、炎症となると、数日、否、3、4年前は、2ヶ月、痛みが続いて、まともに歩けず、修羅場を見ました
添付した画像に、数値がありますが、左側の数値が、今回の数値で、血液検査を行う前日は、お酒を飲まないで(ちなみに、血液検査当日は、朝御飯を食べません。数値が正確にでるから)血液検査を受けましたが、今回は、前日に、お酒を飲みました
本来、痛風持ちの俺だったら、前日に、お酒を飲んで、血液検査したら、添付画像でありますが、尿酸値の数値が「7」以上に出るはずが、「4.5」という標準値
ちなみに、添付画像の、「尿酸値」の下の「CRP」は、分かりやすく言うと、炎症の痛みで、基準が、0.0~0.3mg/dLですが、俺は、3.4mg/dL
そうです、今回も、尿酸値を下げる薬を時々飲んでいて、お酒を抜き、運動量が多かったから、が原因としか思えません
いつもは、痛み止めの薬を飲んだら、1日で治るのに、2日経った今でも歩行困難です
その3、4年前に炎症になった時、自分に甘えて、お酒を飲んだら、足の痛い部分が、気持ちよくなった記憶があります
今考えると、その時は、尿酸値が低い状態で、お酒を飲んで、尿酸値が正常な数値に戻っていたからだと考えられるので、その時は、お酒を飲んで正解でした
話が長くなるので、続きは次回にでも
最後に、2言
「トレーニングは、歳を取ったら、適度にやる」
「尿酸値は、上げすぎより、下げすぎの方が、痛みが酷くなる」
注:今まで話したのは、俺の経験、主観で、間違っている部分もあるかもしれないし、症状には、個人差があります
 

下のボタンをポチッと、お願いします

 

にほんブログ村 中学生日記ブログへ