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2019.11.15
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カテゴリ:人生
昨日、老人ホームで介護の仕事をしてたと言う人の話を聞いた。
すっかり認知を発症しておむつを替えてもらってるような状態なのに威張りくさってるのは、昔校長だったとか会社の上の役職についてたとか、社会的に一目置かれてたような男だそうで。
これは前も聞いたことがありますね。
世界的に有名な援護団体の理事だったと言う人もそのようだった、と。

自分は一体どんな人間なのか、内観と言うことをしたことがないと言うことなんでしょうね。
退職し、もともと人間的魅力のない人間が認知症を発症し・・・家族は一体この状態をどう乗り越えればいいんでしょう。
愛もなく感謝もない関係にほとほと疲れ果て、経済的に苦しいけど介護施設に入ってもらう・・・
これは共倒れしないために、迷惑を受ける側が壊れないために、少しでもより良い道を選ぶためにとるべき道だと思うんですよ。
これがお互い愛があったらそこまで苦しまずに行けたんじゃないかと思います。
男のエゴ、社会的価値にしか価値を認めない、この醜く幼稚な価値観のために周囲は不幸になるだけですよ。

自分が幸せになるよう努力したら周囲も幸せになる。
エゴだけの人間は周囲の人も不幸になる。
このことを知らない人は多いですよね。
私たちは常にこういうことを意識していかなくちゃいけないと思うんです。





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Last updated  2019.11.15 10:03:56
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